転職という道を選ぶ同期もいる中、わたしが新卒入社の企業を辞めない理由【前編】

私は15新卒としてインターネット広告の媒体社である、株式会社アイモバイルに入社しました。

同期は私を入れて9人でしたが、5年目になったいま
アイモバイルに残っている同期は私を入れて3人になりました。

よく社外の方に「5年目だし、そろそろ転職しないの？」と聞かれます。

この業界ですと転職は珍しくないですし、社会人5年目になるまでに色々なターニングポイントがありましたが
私の中で「転職」という選択肢は正直なところありませんでした。

今回はなんで転職ではなく、アイモバイルにいることを選んでいるのかを
つらつらと書いていきたいと思います。

（初めてnoteを投稿するので、読みにくかったり分かりにくかったりするかもしれないですが
生温かい目で読んでやって下さると嬉しいです；；）

最初に：簡単に自己紹介！

はい、まず初めましての方の為に「お前は何者やねん👋」ってところから書いてきますｗ

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鴇田　遥（ときた　はるか）
( 通称とっきー🌟割と社内外どこでも呼ばれる🌟）
経歴：
2015年4月　アイモバイル新卒1期生として入社後アドネットワーク事業部アカウントチームに配属
2018年8月　アフィリエイト事業部へ異動
趣味：ディズニー（年パス9年目✨）、ゲーム（DQウォークとポケGOの二刀流✨）、カラオケ（アニソン多め✨）
あと実は最近ダンスを習い始めました…💃🌹✨
・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・

自分ではこれといった特徴もない、いわゆる普通の人間だと思っているのですが
みんなからは「あんたも十分変わってるよ」と言われます。
なんでだろう…(゜-゜)

私がしている、してきたお仕事について👓✨

そんな私は現在アフィリエイト事業部で、アプリクライアント様とアプリ案件を掲載してくださるメディア様向き合いの両方で営業をしています。

アフィリエイトとは成果報酬課金型の広告形態なので
アプリの場合は主にインストールが成果地点になります。

実は私がアフィリエイト事業部に来たのは約1年前で
今新卒2年目の子たちよりもアフィリエイト歴は短いのです＞＜💦

私がアフィリエイト事業部に異動する際に与えられたミッションは1つ

私がいたアドネットワーク事業部との繋がりを活かして
アフィリエイトでアプリクライアント様やメディア様とのお取引を増やすこと。

その中で私が「やりたい！」と声を上げて1年でやったことは
（大人の事情で細かいことは書けないのですが…）
・新しいメディアの構築
・管理画面の機能アップデート
・強化したい領域の新規開拓
・今まで苦手としていたジャンルの拡大
などなど…

逆にお願いされてやったことは…なんかあったかな…？
基本的に売上を上げるという営業としてのミッションを達成する為であれば
どんなことでも（もちろん売上が立つ見込みがあれば、が大前提ですが）
やっていいし、やってみなよ、と上司や先輩が後押しやフォローをしてくれます。

因みにこの風土はアフィリエイト事業部だけでなく
私が新卒で配属されたアドネットワーク事業部（現在のアドプロダクト事業部）でも同じでした。

特に実感したのは新卒まだ半年目の時に
プロダクトのメンバーに入れてもらえたことです。

当時インフィード（ネイティブ）広告という、コンテンツの形に合わせて掲載する広告フォーマットが出来始めの頃で
アイモバイルの中でもこれから積極的に売っていこう！ということで
当時私のバディ（新人をマンツーマンでフォローしてくれる先輩のこと）が
インフィードを社内外に拡販するプロジェクトの責任者をやっていました。

それをいつも横で見ていて、自分もそのフォーマットをお客様に提案する機会が増えた時に
もっとこのフォーマットのことを知りたい！もっと良いものにしたい！
という想いが強くなり、『いつか』私もプロジェクトとかやってみたいな～
とぼんやり思ってました。

そしてその想いを当時のリーダーに飲み会の帰りの電車で伝えたんですね。

当時の私は『いつか』というのは、例えば社会人2年目以降とか
バディの先輩と同じくらいの年時（確か3年目くらいでした）になったころをイメージしていました。

ところがリーダーは

「めっちゃいいじゃん！今○○さん（部長）にやりたいってメッセージ送りなよ！」

と言ったのです。

えええええええ！？新卒のペーペーの私なんかが
しかも今電車で自分から部長にそんなこと伝えちゃっていいの？？

と、心の中で叫んだとか叫んでないとか( ˘ω˘ )

でも結局私はその場でリーダーが見守る中メッセージを送り
・・・
次の日に部長に呼び出され
・・・
「何でやりたいと思ったの」と聞かれ
・・・

プロダクトメンバーに入ることになったのです( ˘ω˘ )えええええええ

後からリーダーから聞いたのですが
私が自分で手を挙げたことを、リーダー陣や部長はすごく喜んでくれたそうです。

もちろん、手を挙げても実力が足りなかったり
会社の状況によっては実現できないこともありました。
寧ろ叶わなかったことの方が数としては多いです。

それでもそのチャンスはいつ来るか分からないし
同じ能力でやりたい人とやりたくない人がいたら
絶対にやりたい人にそのチャンスはやってくるので
私はやりたいことは先輩や上司に程言うようにしています。

それが言える環境っていうのもアイモバイルの良さだなって思います🌸

ちょっと脱線してしまうのですが、面接に入ってもやっぱり
自分のやりたいことがあって、それを発信してる子はいいなって思います。

具体的にってのは難しいと思うので、例えば
「社会人になったらこんなことをしたいです！」
「広告の知識を得てあんなものをつくってみたいです！」
とか、今までの興味や経験から派生したやりたいことや
それに対する熱量を見せて欲しいなと思います。

その熱量は、入社した後も
「受け身」ではなく自分でできること、やりたいことを
自ら見つけてやってくれるだろうという期待しちゃいます🌸

さて、タイトルにもある私がアイモバイルを辞めない理由とは…

タイトルを見てお気づきですかねｗ
ちょっとここまで長くなってしまったので、後編に続きます！

後編の内容はこちら👇
▼ 後編目次
私が想う「アイモバイルの魅力」って何だろう？
私の愛する（笑）同期について💕
最後に：6年目に向けて私がやりたいこと

只今絶賛書き途中ですので、更新までもう少々お待ち下さいm(__)m

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