toki

今年で24歳。 心にうつりゆくよしなしごとを、そこはかとなく書きつくっています。

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  • 出会い

    無名人インタビューにて、インタビューさせていただいた方々の記事を集めました。

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    撮った写真をまとめた記事のまとめ

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    1度目の就活の記録。 思ったこと、考えたこと、悩んだことなどをつらつらと。

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無名人インタビューと私

無名人インタビューをご存知でしょうか。 実は私、5月頃からインタビュアーとして参加させていただいております。 今回のnoteは、私にとっての無名人インタビューを思いつくまま書き綴る回です。 無名人インタビューとは無名人インタビューについて簡単に説明しますと、 「あなたの現在・過去・未来について、1時間インタビューします」 というものです。 「有名人だから面白いんじゃない。人は誰でも素晴らしく面白い」がコンセプト。 始まって2年半、インタビューした人は累計300人だそう。

    • もぐったり、持て余したり、ビッグマック食べたり

      前日に夜更かししちゃって、寝不足感が抜けなかった本日。 朝マックで「マックグリドル」のベーコンエッグをモバイルオーダーで頼んだはずが、間違えてただのベーコンエッグバーガーを頼んでしまっていて、非常に萎えました。 あの甘じょっぱさがたまらないグリドルを食べるために、わざわざ朝マック行ったのに。 ベーコンエッグバーガー食べてる時は虚無でしたよ、虚無。何しにきたんだろうって。 しかもグリドル食べようと思って、似たような名前の違う商品頼んじゃうのこれで2回目なんですよ。間違えた私も悪

      • 良い春になりますよう

        今日は本当に暖かかったです。暖かいを通り越してもはや初夏でした。ドライヤーで髪を乾かしたときに汗ばむ感じとか、そのあと窓の開いた居間に風がサーっと吹き抜けていく感じとか、完全に夏の夕暮れでした。 ああ、辛い。 春が来たのは嬉しいけれど、それはすなわち、夏が着々と近づいているということでもあるのです。何を隠そう、私は夏という季節がハイパー苦手なので、毎年春の訪れを感じると、嬉しいような悲しいような、とても複雑な気持ちになります。 さて、日中は、使用期限が今日までのスタバのド

        • おおむね悔いはない

          日が伸びましたね。 春のような日和です。 久しぶりにいつもの公園に散歩に来ました。 2年前の春、人生に行き詰まっていた頃に『ぼく自身のノオト』を読みながら号泣したベンチに座ってみました。 あのときは桜が咲いていて、目の前ではレジャーシートを広げて高校生くらいの男の子たちが3人くらいでお花見をしていて、その後ろのベンチで私は人目を憚らずに自分の未来を恐れてめそめそと泣いていました。 なんてことを思い出してみました。 とりたてて書くことはないけれど、なんとなく書きたい気分に

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        無名人インタビューと私

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          罪悪感の肩代わり

          近況まとめ。 長いです。 いつも大学のレポートかってくらいの文量書いてしまう。 もっと小出しにすればいいのにね。 ちなみに、相変わらずパソコンのキーボードは直らないままです。 困りました。いや、実はそこまで困っていない。 パソコン使えなくても、無きゃ無いで意外と生きていけるものですね。 シャカシャカ済みポテトドムドムバーガーを初めて食べました。 選んだのはビッグドムチーズのセット。 久しぶりに、ポテトをシャカシャカするあのワクワク感を味わいたいと思って、わざわざプラス100

          罪悪感の肩代わり

          夏の記録

          今年の夏は、1ヶ月半ほど北の大地で農業をするなどしました。 滞在先でのコロナ感染、人間関係のストレスや肉体的な疲労など、決して良いことばかりではありませんでしたが、総合的に見ると、楽しい1ヶ月半でした。 旅先にパソコンを持っていかなかったおかげで、パソコンくんが完全に怠けモードに入ってしまい、100文字くらい打つとすぐにフリーズするようになりました。 大変困っています。 今はやむを得ずスマホでぽちぽちと文章を書いています。 短期ゆえに 1ヶ月やそこらの短期間しか働かな

          夏の記録

          私は疲れている

          日々、他人と暮らすことの難しさを痛感しています。 私は今、訳あって、ある地域のある一軒家で、自分を含めた女性4人で共同生活を送っているわけなのだけれども、これがしんどい。疲れた。わりと帰りたい。いや、結構帰りたい。 高い建物が何一つなく、広々とした空の下、緑の中で息を吸ったり吐いたりすることや、新鮮な野菜や米を好きなように調理して、おいしくいただくこと、そして虫の声と夜風の音で眠りにつくなどという、生活そのものは楽しい。とても、暮らしを味わい、生きているなあという気持ちに

          私は疲れている

          ちがう星の人々 (5/29~6/4)

          5月29日(月) 雨だったので、1日家で過ごした。 前日にやっとやっと髪を切れたので、鏡に映るたびに自分の髪が短いことを確認して嬉しい気持ちになっていた。 雨の日はだいたい眠くて頭がぼんやりしているし、 1日家にいる日は、どれだけ朝「1日頑張るぞ」と思っても、絶対にのんびりと過ごしてしまって、「今日も大して何もできなかった」という虚しさで1日を終える。 ただ、最近は、いいかげん1日のおわりを虚しさと共に迎えるのに嫌気がさしてきて、どうしようと考えた。 そして気が付いた。

          ちがう星の人々 (5/29~6/4)

          まったくとりとめのない、5月のふりかえり

          標題の通りです。 なんとなく振り返りたい気分なので、5月を振り返ります。 就活 5月前半、だいぶしんどかったです。 特に2週目はへろへろでした。 毎日、生きるのって辛いなあって、ひたすら思っていました。 ESを書くとか、GDの準備をするとか、「企業の選考に受かるための手段」以上の意味を見出せなくて、「これらをやることは、自分の人生にどう役に立つんだろう」っていうことばっかり考えていました。 一夜漬けで覚えた数学の公式を、試験が終わった瞬間に綺麗さっぱり忘れてしまうみたいに

          まったくとりとめのない、5月のふりかえり

          何者でもない春

          4月ですね。 同期のみんなのほとんどは明日から社会の人となって働き始めます。 かっこいいなあ、みんな。自分の役割を持っていて。 社会において、自分はこれをやるっていう役割があることって本当にかっこいい。 みんな「労働者へのカウントダウン」とか、「働くの嫌だあ」とか色々言っていたけど、どんなマインドで働いていたとしても、社会の一員として誰かのためになっているって本当にすごいことだと思う。 私は羨ましくて仕方がないのです。 私も早くそちらの側へ行きたいと焦り悩む日々です。 さて

          何者でもない春

          はあ、

          重い腰を上げて、1年ぶりに就活を再開した。 マイナビやらリクナビやらをのぞいてみたり、 自分がこれまでしてきたことを振り返ってみたり、 社会人の人に面談を申し込んでみたり、 とても就活生らしいことをしている。 「あーそうそう、就活ってそんな感じだったなあ」ってやっと思い出してきた。 「自己分析」「軸」「ガクチカ」「自己PR」といった類の、"就活用語"はやっぱり苦手。特に理由はないけど、こういう言葉を聞くとなんだかゾワってなる。 就活について考えているとき、いつも思うんだ

          はあ、

          朝バイトの功罪

          朝のバイトが終わった後、今日はなんとなく外の空気を吸いたい気分だったので、いつもの公園のベンチで文献を読んでた。 ずっと私が座るベンチの近くで、おばさま二人連れがおしゃべりをしていたのだけれど、立ち上がったと思ったら「あ、虹だ!」と割と大きめな声で空を指さしていた。 何度も「虹だ!虹だ!」と声を出して喜んでいらっしゃった。 思わず同じように空を仰ぐ私。今日は朝からカラカラに晴れていて、虹なんて見えるんだろうかと思っていたけれど、逆U字型の、見たことないタイプの虹がかなりはっき

          朝バイトの功罪

          近況

          生きるエネルギーが小さくなったり大きくなったりと、安定しない毎日を送っている。 でもまあ、12月よりは思い詰めることも無くなったので、よかったのかもしれない。 なんだか冴えないなあという感覚はずっと消えないけれど、きっといつかは心晴れる日が来るだろうと信じてなんとか日々を過ごしている。 最近は睡眠時間が増えた。 寝ている間は何も考えなくて済むから、というと周りの人に心配されそうだけど、それも半分、あとの半分は、単純に寝ることが体にいい気がするから。わからないけど、せめて身体

          近況

          ひとさじ

          ひとさじ

          2023

          2022年は、22年間の人生で1番の絶望を味わった年だったと同時に、最も未来への希望を感じた年でもありました。 2023年は、卒業と就職先の決定が控えた、なかなかにビッグな年。 健やかに、笑顔で過ごすことができたら良いなと思っています。 何卒よろしくお願いいたします。 今年の方針とりあえず健康ならOK 情けは人のためならず 脱・先延ばし、今できることはすぐにやる メリハリのある生活 自分で自分のことを悪く言わない 「すみません」ではなく「ありがとう」 実行する

          読書の記録2022

          今年読んだ本は54冊だった。月平均4.5冊。 特別多くも少なくもないような気がする。 今年は、読んだ月と読んでいない月の差が結構激しかった。 春と秋はたくさん読んで、夏と冬はほとんど読まなかった。 だからどうっていうわけでもないけれど。 私は読んだ本の内容をすぐに忘れてしまうタイプ。 文字を辿っているその瞬間瞬間、「面白いなあ」と感じられればそれで十分で、本を読むことで何かを吸収しようとか身につけようとか、そういうことは意識して読むことがないからかもしれない。 ただ、全

          読書の記録2022