ボジョレー・ヌーボー飲みました。
🍷ボージョレ・ヌーヴォーのお話
今年も11月第3木曜にぶじ、ヌーヴォーが解禁されました。
ボージョレ・ヌーヴォーはフランスのブルゴーニュ地方、ボージョレ地区で作られる新酒です。
Nouveauは「新しい」という意味のフランス語で、Beaujolaisはぶどうが収穫されワインが作られる地区の名前です。
カナで表記するときは、
・Beaujolais → ボージョレ、ボージョレー、ボジョレー
・Nouveau → ヌーヴォー、ヌーボー
とバリエーションがあります。より現地の発音にこだわると、ボージョレー・ヌーヴォーなのかなと思いますが、そこはそれ。
伝わればいいと思います。
9月ごろに収穫したことしのぶどうを使って作られたワインなので、フルーティさを楽しむワインであり、またことしもワインが作れたことを祝う一本です。
🍷さて、おつまみ準備
今年のおつまみは
・牛すじ肉の赤ワイン煮込み
・ハムとチーズのサラダ
でシンプルにフレンチ的な洋食メニューにします。
ヌーボーの甘酸っぱいフレッシュな味わいにはケチャップは好相性だと思っているので、サラダのドレッシングにはちょっとケチャップを利かせます。
こちらは先日作って冷凍しておいたデミグラスソースがベースです。
(有料記事です💦)
ピンクペッパーとグリーンペッパーはなかなか使う機会も少ないのですが、乾燥スパイスなので日持ちの心配もないので、ちょっと彩りと香りにアクセントをつけたいときのために常備しています。
メインの色が濃い茶色なので、白(マッシュルーム)、赤(にんじん)、緑(ピーマン、アスパラ、トッピングのディル)の付け合わせで彩りを添えました。
華やかな色と香りがヌーボーの魅力です。
🍷2021年の収穫に乾杯
ボージョレ・ヌーヴォーを飲むと、ことしも美味しいワインがぶじできたなぁとしみじみ思います。
フランス料理の世界にすこしでも触れた身として、2021年という年のワインがいつものように生まれたこと、よかったなぁと感じつつ、美味しくいただきました。
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