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ラッパーTok10「アートで食える」モデルケースをつくる!

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「アートで食える」モデルケースをつくるためにイロイロと試してみた方法をマガジンとしてまとめています。
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2019年3月の記事一覧

ラッパーTok10「アートで食える」モデルケースをつくる TuneCore確定レポート (1)

ラッパーTok10「アートで食える」モデルケースをつくる TuneCore確定レポート (1)

TuneCoreはじめての確定レポート

1/20に「Luv」をTuneCoreを通じて配信をはじめたのですが、売上をしめすはじめての確定レポートが届きました。

結果。想像していたより多い!

Tune Coreのダッシュボードには速報レポートというのがあって、日と週と月単位で、ダウンロード数やストリーミング数を見ることができるのですが、その再生回数から想像していたよりも多い金額でした。

この

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ラッパーTok10「アートで食える」モデルケースを作る 海外トラック購入編

ラッパーTok10「アートで食える」モデルケースを作る 海外トラック購入編

Lease と exclusive

ラッパーは自分で演奏しないからミュージシャンではないとバカにされることはときたまありますが、楽器を演奏しないという点ではその通りです。そのかわり、ラッパーはトラックを自腹で購入しなければなりません。そして、海外トラックを購入するとなるとちょっと知識が必要となります。

トラック料金は大雑把に言うと、Lease(トラックを他のラッパーと共有する)とexclus

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ラッパーTok10「アートで食える」モデルケースを作る TuneCore登録編 (4)

ラッパーTok10「アートで食える」モデルケースを作る TuneCore登録編 (4)

Explicit Lyricsと不快感

TuneCoreで配信しているLuvは「いい子」の曲なので、悪いやつ代表のようなMama(視聴注意)という曲を第二弾として配信してみました。

この曲には、「Fuck」とか「死ね」とかいう歌詞が含まれているのですが、Luvと同じ手順で配信依頼したところ、審査にあたって以下のようなメールがすぐに来ました。

指示に従って、再審査を依頼すると問題なく配信されま

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クラウドファンディングnoteを有料にした訳2つ

クラウドファンディングnoteを有料にした訳2つ

「アートで食える」モデルケースをみんなに公開!みたいなスタンスをとっていて、クラウドファンディングが達成した直後にnoteを有料(1500円)にするので、自分でも「達成した途端に調子にのって急に商売に走る奴」みたいでおかしいのですが、「調子にのった」のではなく、「モデルケースとしての戦略」としてやってみます。

ですので、本当に必要な自称「お金のない未成年クリエイター」の方には無料公開しますので「

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