約3週間休んでみて感じたこと
夏休み2週間、コロナに感染し10日間の隔離
正確にはあわせて24日の休みがあったことになる。
普段は週6で働いて、資格をとるために学校行ったり、自分の練習もしたりという日々で、
やりたいことをやっていて充実してるけど、
キャパオーバーになりそうでギリギリの状態。
休みの日は友達とも遊びたいし、なんだかんだ予定を入れたりしてて、
月1でなんにも予定ない日が1日あったら、
だらだらできて幸せ〜〜となる。
24日連続で休みというわけではないけど、
こんなに長い日数のお休みは働き出して初めてのこと。
そんなわけで仕事から離れて感じたことを書いてみようと思う。
率直に思ったことは2つ
・人生、一回立ち止まれた
・身体の力が抜けて解放された
今思えば、気づかないうちに仕事で毎日緊張してたし、外面を作っていた。
頑張らなくちゃと思ったり、
他人によく見せようとして本来の自分を見失いつつあったな〜
一時期ストレスも爆発して、自分が壊れそうになる感覚が少し前にあったりして、
シンプルに怖かった。
このままじゃ精神が壊れてまずいと感じていたほどだ。
こんなことは初めてで、
海から引き揚げられた魚のようなイメージ。
だから今回休めたのはとてもありがたく、
いい機会になった。
元々予定していた夏休みの2週間は
友達と遊んでとっても楽しい時間を過ごせて
リフレッシュした。
自分の考えに凝り固まっていたことに気づけて、
もっと気楽に過ごしていいんだなあと肩の力がぬけた。
友達の存在は大きい。感謝。
そして不意に訪れた10日間。
どこで罹ってしまったのか、遊んだ友達は罹ってないし、、
なってしまったのは、もうしょうがないとして受け入れつつ、家族や仕事、たくさんの人に迷惑をかけてしまったし、あの症状は勘弁だからもう罹りたくない。まあ誰も罹りたくないよね。
この10日間の隔離生活は、自分と向き合う時間になった。
バチェロレッテにも影響された。笑
例えば
なぜ今の仕事をするのか
仕事でうまくいってることとうまくいかなこと
生活の中にピアノは欠かせない存在で、音楽と向き合う気持ちを整理してみた
私は何に幸せと感じるんだろう
(noteに書いてみた!)
などなど、
とにかく自分の思うことを素直に書いた。
久しぶりに自分との対話ができた。
リラックスしてる状態で言語化してみることで本来の自分を取り戻せた感じになった。
充電完了。100%。
のんびりやの私にとってはもう少しゆっくりペースで気楽に日々を過ごしていくのがちょうどいいのかも、
よく頑張ったお疲れ様と自分を受け入れることができたな〜
なんて感じた夏休みだった。
さあて、明日からほどほどにがんばるぞ〜〜
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