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ウェブ上での「セルフブランディング」について思うこと

noterさんって、生まれ年・実年齢・職業などの属性をプロフィール上に書いている人が、結構いらっしゃいますよね。
(羨ましいという意味での「いいなあ」と思う影響で、よく目にとまっているのかも。カラーバス効果?)

そういう私は「読書好きの会社員」です。
そこから「私の性別とか実年齢って、読んでいる人にはどんなふうに見えているんだろう?」と、ふと思ってこれを書いています。


性別に関しては、今はアイコンをノーコピーライトガール様のフリーイラストからお借りしているので、本文を読む前から「女性」だと認識している方が多いものと思います。
(実際、法律上の性も性自認も女性です)

アイコンで思い出した、旧Twitterを始めた頃の思い出話。
カッコいいと思って撮ったトラックの写真をアイコンに設定していたら、後にリアルでも遊ぶほど仲良くなった子から「最初は男だと思ってた」と言われたことがあります。
料理の話題をよく出したり、自分で作った晩ごはんやフレンチトーストの写真もアップしていたので、自炊好き男子だと思っていたと。
先入観ってなかなか覆らないものですね。


改めて。私のプロフィールは
「読書好きの会社員」
で、年齢や業種などの詳細は書いていません。

これは、noteおよびウェブ上では公言している性的指向を、リアルでは恋人以外には明かしていないからです。

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