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「言葉が景色を変える」具体例を目の当たりにした話

noteを書く時の見出し画像、みんなのフォトギャラリーにたくさんお世話になっています。
いつもありがとうございます!

昨日更新したnote↓の見出し画像も、同じくみんなのフォトギャラリーからお借りしました。

いつも通り検索するにあたって。
今回は、ご紹介させていただいたnoteに「レンガを詰む職人たちの話」が登場するので、そこからイメージを広げて設定しようとしたんです。
それで初めて気付いたんですが、

「煉瓦」と「レンガ」で全く違う検索結果になる!!

最初は「煉瓦」で検索していたんです。
それが、途中でふと思い立って「レンガ」というカタカナ表記で検索したことで、目の前の画面に広がる光景がガラッと姿を変えたわけです。

こんなに違ってくるんだ……という驚きで、しばらく検索結果画面をスクロールして眺めてしまいました。
(これをお読みいただいているnoterさんは、ご自身の下書き画面で試してみると分かりやすいかと思います)

一人一台レベルで普及しているスマホやパソコンを使えば、大概の情報は手に入ります。
しかし、意志を持って情報を取りに行こうとした際に、表記のゆれがここまで「見える世界」を変えるのは、なかなか示唆に富む事実です。
同じところばかりにとどまらず、たまには【外に出てみる】ほうが良さそう。

実際、表記のゆれ以外にも、どこで調べるかも大事な要素ですよね。
今回は「みんフォト」を例に挙げましたが…。
SNSで同じ単語を検索するとしても、旧Twitter・Instagram・Facebook、そしてここnoteなど。
場所を変えれば「検索結果」として画面上に広がる光景も、得られる情報も全く違うものになるのは想像がつきます。

他に思いつくのは、海外の情報などを調べたいと思ってグーグル検索する場合に、日本語で調べるか現地の言葉で調べるか、でしょうか。
(翻訳機能を駆使できる現代に感謝)

また、検索エンジンそのものを変えてみるのも、ひとつの手段です。
私はiPhoneユーザーなのでiPhoneの話になりますが、設定→Safari→検索エンジンの手順で、普段使いの検索エンジンを【DuckDuckGo】に設定しています。

Chromebookを使っているので、
・自宅ならGoogle
・出先ならDuckDuckGo
という違いになります。

※iPhoneの設定上にはありませんが、下記【Brave】もおすすめの検索エンジンと聞いてブックマークしてあります。


みんなのフォトギャラリーから、ウェブ全体の検索エンジンにまで話が広がりました。
言葉や場所を変えることで、得られる情報も画面上に広がる世界も変わるものです。
変化を楽しむ気持ちで、検索エンジンを使い分けてみるのも面白いのではないでしょうか。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!



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