「ゼロ秒思考」はじめます。

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書く瞑想・・・

書くことで思考を整理したり、自分の夢を明確にしたり、

アタマの中をスッキリさせる方法はいろいろとある。

書くことが好きな私はいろいろと試してきたが、

最近はどれもピンとこず書きたいのに書けない日々が続いていた。

でも、求めていると不思議と出会いはあるもので、

数日前に「ゼロ秒思考」という書籍に辿りついた。

なんとなく気になり検索してみると、

いまの自分にとてもフィットしそうな予感。

さっそく入手して読んでみたところ、ぐっと来た！

ゼロ秒思考は、
ざっくりいうと時間を区切ってあまたに浮かんだことを書いていく手法なんだけど、その時間はわずか１分！

１分の間に、一つのテーマについて数行書く。

それを自分がしっくりくるまで繰り返す。

さっそく、実際にやってみた。

そこで分かったことは、

1分間は短い！

何について書こうかなんて迷ってたらあっとゆうまに時間切れ。

そしてテーマが決まって内容について書き始めることができても、

当然、考えながら書く時間はない。

著者の赤羽さん曰く、

「考えながら書いたとしてもそれがいいものであるとは限らない。」

だからそこに時間をかけるのはもったいないので、

どんどん先に進む方がいいとのこと。

なるほど納得である。

そしてそこがすごくいい。

１分間という時間の区切りがあると、

気取った書き方やきれいな書き方にこだわってる余裕はない。

その結果、シンプルに頭の中にあるそのままの言葉で書くしかないということになる。

また、どんどん書き進める時のスピード感がとても心地いい。

何事においてもスピード感はとても大事だ。

そして私に欠けているのがそのスピード感だと日々実感していたところなので、このゼロ秒思考メモ書きのスピード感はまさにわたしが求めていたものなのだ。

ここで、この本に出会えた私はなんと運がいいのだろう。

というわけで、私は「ゼロ秒思考」でこれからの人生を変えてみようと思う。

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【2024年7月7日　ゼロ秒思考　初日】
＜今日書いたテーマ（一部）＞
・これからメモを始めることについて
・ゼロ秒思考のポイントについて
・英語の勉強について
・姪っ子の誕生日プレゼントについて等
＜感想＞
一気に20枚書いたところで気持ちが落ち着いた。
考えていると１分経ってしまう。
１分間の短さに驚く。
考えるより先に手を動かすとより多く書けるようだ。
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