夏の後始末…

還暦に手が届く歳になって筋トレにハマった、アラ還トレーニーの自分は、紫外線に弱い。強い紫外線に長時間晒されると、肌は赤くなり、水ぶくれができる体質だ。角膜は乾燥し、日焼けによる視力低下が起きやすいので、サングラスは欠かせない。普段から日焼け対策をしているのだが、今年は思いがけず、肌を焼いてしまった。しかも、顔を中心に…　というコトで、最近のnoteには美肌・アンチエイジングの話題を多く書いたが、今日のnoteにはそれらのまとめを書いてみたい。

肌をいたわるアンチエイジングのポイントは、洗顔・保湿・栄養補給・休息の4つの戦略が重要だ。

洗顔は、MIYOSHIの洗顔せっけん（フォーム・タイプ）を愛用している。余計な皮脂は落とすが、潤いをキープしてくれる、心地よいフォームの肌触りも嬉しい。DUOのクレンジングバーム・ブラックリペアを使って、小鼻などの毛穴のケアも怠ってはいけない。

保湿と栄養補給は、化粧水を活用する。洗顔後には、グリセリンと精製水を混ぜて作る、手作り化粧水をたっぷり使うのだ。加えて、朝は水溶性ビタミンC誘導体の化粧水、夜はレチノールセラムで栄養補給をしてやるのだ。

そして休息。質の良い睡眠をとるために、エプソムソルトを入れた浴槽にしっかり浸かり、肌を潤し、心を癒してやる。午後10時から午前2時までの睡眠のゴールデンタイムにレム睡眠を導入できるように、ベッド環境を整えて早めにベッドに入ることも大事になってくる。

というコトで、思いがけず日焼けをしてしまったアラ還トレーニーの自分は、お手入れとリカバリーに励むのだ。