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個人的に2019年を振り返ります

2019年の大晦日です。振り返り記事書いてる人多いだろうな。
自分への記録として書いておこうと思います。

平成が終わり令和がスタートした今年
スターウォーズが終わって、アベンジャーズもエンドゲームで一旦終了して、16年続いた我がうわの空・藤志郎一座のゴールデンウイークの紀伊國屋公演も一旦の区切りとして終了となりました。
そんな終わりと始まりの年2019年。

劇団としては、ここ数年かけてのペレストロイカというかリストラクチャリングというかリコンストラクションと言いますか、まぁ同じ意味なんですけど、その再構築が大変に良い感じで成功いたしまして、ここ数年ぐずぐずだった劇団がすっかり新しい良い組織に生まれ変わることが出来ました。

来年以降に繋がるであろう良い出会いがたくさんあった年でした。
もう、これは運命の出会いだ!という人とも何人か逢えました、来年から濃い付き合いになるだろうな、という再会も多かったです。

今年は準備の年でした。来年からのためにとにかく準備に徹した年でした。
良い準備が出来たと思います。
いや、停滞したり無駄な動きしながらずっと準備してきたのだと思います。わけの分からない柵もすっかりなくなって、今年は本当に良い感じで準備できました。

1月:「1秒だけモノクローム」赤坂チャンスシアター
3月:「ONE DAY」スペシャルカラーズ
5月:「ラストシーン」紀伊國屋ホールラスト公演
6月:「ONE DAY」スペシャルカラーズ
8月:「第3のセルベッサ」絵空箱
    「1秒だけモノクローム」赤坂チャンスシアター
11月:「第3のセルベッサ」メルシアーク神楽坂
12月:「第3のセルベッサ」秩父公演

こうやって並べてみるとチンタラやってたイメージの割にはけっこうやってるほうだと思いました。
10月に台風で公演延期という初体験もしました。劇場とお客さんのおかげでどうにか乗り切りましたけど、劇団そのものが吹っ飛びかねない恐ろしい出来事でした。これを乗り越えることが出来たのも運のよさを感じます。

そうそう、noteを始めたのもとても重要な出来事です。
小さなことでも常にアウトプットを意識して、息をするようにインプット・アウトプットをする生活。
これが日常化出来たのはnoteのおかげかなと思っております。


今年お世話になったみなさま、ご縁をいただいたみなさま、本当に心よりありがとうございます。
来年からの村木藤志郎とうわの空・藤志郎一座をよろしくお願いいたします。


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