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日々の感謝note#101~現代版『羊飼い』

【詩篇 95:7-8/新改訳2017】
まことに主は私たちの神。
私たちはその牧場の民その御手の羊。
今日もし御声を聞くなら
あなたがたの心を頑なにしてはならない。
メリバでのように荒野のマサでの日のように。
 「マサ」は「試み」、「メリバ」は「争い」という意味で同じ場所の名前です。その場所で、民は、モーセと争い、主を試みたのです。主は羊飼いで、私たちは羊です。羊は、羊飼いがいないと生きていけません。そして、いつも、「今」なのです。「今」、羊飼いの声を聴き従わないと道からそれてしまうのです。 
 今日も、主の御声を聴くことができますように・・・。

最近、身の回りでいろんなことが変化している。そう感じる人は、心を静かにすることが大切です。

現代は情報過多。いろんな誘惑があり、また情報に晒されすぎると、思考がグルグルして何も決められなくなったりすることがあります。

しまいには、虚無感に襲われ、「どうせ何もできない」とあきらめてしまう。多かれ少なかれ、そういう経験をし一度はしたことがあるのではないでしょうか。

信仰の心。感謝の心。愛。光。

これらのことを常に意識するのは、それなりの訓練が必要です。

それが難しいのであれば、思い切って自分のまわりの環境を変えることも、時には必要です。

悩みや不安のある方々に、いま必要な道しるべ=『羊飼い』となる情報が、届きますように・・・心を込めてお祈りします。


今日も、すべてのことに感謝します。


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