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日々の感謝note#93~祈り続ける



彼は若い者に言った。「さあ、上って行って、海の方をよく見なさい。」若い者は上って、見たが、「何もありません」と言った。するとエリヤは「もう一度、上りなさい」と言って、それを七回繰り返した。
七回目に若い者は、「ご覧ください。人の手のひらほどの小さな濃い雲が海から上っています」と言った。エリヤは言った。「上って行って、アハブに言いなさい。『大雨に閉じ込められないうちに、車を整えて下って行きなさい。』」
しばらくすると、空は濃い雲と風で暗くなり、やがて激しい大雨となった。アハブは車に乗って、イズレエルへ行った。
主の手がエリヤの上に下ったので、彼は裾をたくし上げて、イズレエルの入り口までアハブの前を走って行った。
【列王記 第一 18章43節~46節】

信仰の人、エリヤ(=主は神であるの意)。彗星のごとく現れ、孤立しながらも、信仰を保ち、祈りによって奇跡を起こしたとされています。

諦めることなく祈り続けたとき、手ほどの雲が現れ、それが恵みの雨となっていく。

今日は母の日ですね。身近な人に感謝の言葉を伝えること。とても心が癒やされる瞬間です。私の母は他界しました。日々、感謝して祈っていますが、今日は、改めてたくさんの祈りを捧げたいと思います。

今日の礼拝での学びを、日々実践したいと思います。

今日も、すべてのことに感謝します。

今日のタイト画像は 「びりぶ の新しく生まれ変わるblog」さまより頂きました。感謝します。





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