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日々の感謝note#88~生活の糧

【Ⅱテサ3:10/新改訳2017】
あなたがたのところにいたとき、
働きたくない者は食べるな、
と私たちは命じました。
 「働かざる者、食うべからず」という言葉は、この箇所から生まれたものです。これは、パウロが書いた手紙ですが、テサロニケの人たちは、主の日が近いと思い、怠惰な生活をする人たちが大勢いたのです。内村鑑三は言いました。「信仰を維持するのは、労働が必要だ」と。

 今日も、主の力を得て、労働に従事することができますように・・・。

家庭の中で、職場で、学校で。

それぞれの役目を得て、何らかの労働をすることは、私たちの日常ですね。食事の用意をしたり、掃除・洗濯をしたり、・・・たとえ休日であっても、全く働かない日はないでしょう。むしろ、家庭の仕事は休日の方が忙しいかもしれません。

私たち一人一人が、その役目を頂いている。

そのことに感謝して、1つ1つ丁寧に、心を込めて行うことを神様はきっと喜んでくださるでしょう。

連休中、ずっと家族のために働いてくださっている人への「ありがとう」。些細な心遣いが、自分と周りを癒やし、安心の家庭に。

今日も、すべてのことに感謝します。

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