ガラスの鍋と地下工事
春に始まった外食を控える日々は、秋になっても終わる気配がない。洋服やアクセサリーを買いたい気持ちは全く湧いて来ず、その代わりにこれまであまりこだわりの無かった食器に変化が欲しくなり、オンライン陶器市を楽しんでいる自分に少し驚いている。そのうえ、食器を調べている時に写真を見たガラスの鍋が異様に素敵に思えてしまい、つい買ってしまった。この鍋はご飯も炊けて、しかも水分の蒸発具合が目視できるため失敗がないという。鍋で炊いたご飯は美味しいと色々な人に言われても、自分でやりたいという気持