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パンドラの箱を開けない限り本来の自分を生きられない!

個の力が最大化し、自分らしく働く人が増えることで、組織が成長することを願い伴走支援させていただいます。

わたしの支援のポイントは大きく3つ

①自分のことを理解することで他者と自分の違いが見えるようになる
→セッションの提供
②聴く力を磨くこと 
→1on1リーダー育成講座
③観察力を育むこと
→ストレングスファインダーの活用


組織を良くしたいと依頼をうけても、
自分の本音を隠して、うまくやろうとしても、人(経営者・従業員)の中にあるパンドラの箱を開けない限り、職場で本来のエネルギーは発揮されません・・・

その手順としてまず、聴いてもらう体験!
これが重要デス!

そして、安心安全な場で、自分のパンドラの箱(不安や恐れの正体)を開けることで、自分がこの世界に求めている大切にしたいものがみえてきます。

このプロセスを経ないと、コーチングスキルだけを学んでも
なかなか人の話は聴けるようになりません。

とはいえ、
いきなり自分を観ることは難しいので、
アメリカのギャラップ社がだしている自分の思考や行動のパターンを知るツールで、(ギャラップは強みや才能を知ると打ち出しているのですが)その前に自分の生存本能(我が家の別称:パニックモンスター👻)の傾向性を自覚することで、パニックモンスターと本来の自分の識別をし目覚めてもらおうと、わたしはストレングスファインダーを活用しています。

そして、よくご相談される人間関係の問題は、モンスター同士の闘いで、自我の生存戦略パターンがぶつかり合うことによって起こっているとわたしは理解しているので、まずは自分の傾向性を知り、自分の生存本能他者の傾向性も理解しようよというものです!

聴く文化をつくり、安定した関係性を基盤に働く環境を整えるためには、それぞれ個々のなかにあるパンドラの箱をあけ、生存本能(パニックモンスター👻笑)と対峙する必要があるのです。

見たくない、蓋している自分と出会うことで、内面に多様性が生まれ、それが外界に現れていきます。

ひとつずつむきあい自分に目覚めて、生きたいですね。



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