TEDxKyoto2023 ~Togather~ にいって感じたこと
4年ぶりに開催されたTEDⅹKyoto。
多様な登壇者のお話のなかでも、いまのわたしに響いたのは、
写真を通じて「見る」ことを学んでこられた
写真家のJohn Einarsen(ジョン・アイナーセン)さんの
<Direct perception>でした。
ジョン・アンナ―センがガンを告知され
カーテンで仕切られた4人部屋で、日々闘病されたお話から始まりました。
社会とのつながりが断たれ、
コロナ下でお見舞い者もいない
未来もわからない
じーっとしているだけの存在になった