とがわなおみ -Meet Me-

観察するわたしを育み、Meet Me わたしがわたしと出会いなおす体験をもたらし、願い…

とがわなおみ -Meet Me-

観察するわたしを育み、Meet Me わたしがわたしと出会いなおす体験をもたらし、願いに沿って生きることが当たり前になる世界を創りたい。 これまでのわたしの学びや気づきを気楽に綴っていきます💛 https://togawa-naomi.com

最近の記事

思い込みの箱からみんなででよう

小さい頃に自分を守るためにつくった思い込み その思い込みは大人になったいま 自分を制限づけるものになってしまっている でもわたしたちはそれに気づかず その思い込みの世界の住人となり ないものをあるに あるものを無かったことにしようと 日々足掻いている その思い込みを解くため 日々の様々な人や出来事を通して その思い込みから出られる鍵が メッセージとして何度も何度も 自分に送られている でもわたしたちは日々のできごとをそんなふうに見ることができず それを受け取らず スル

    • パンドラの箱を開けない限り本来の自分を生きられない!

      個の力が最大化し、自分らしく働く人が増えることで、組織が成長することを願い伴走支援させていただいます。 わたしの支援のポイントは大きく3つ ①自分のことを理解することで他者と自分の違いが見えるようになる →セッションの提供 ②聴く力を磨くこと  →1on1リーダー育成講座 ③観察力を育むこと →ストレングスファインダーの活用 組織を良くしたいと依頼をうけても、 自分の本音を隠して、うまくやろうとしても、人(経営者・従業員)の中にあるパンドラの箱を開けない限り、職場で本来

      • 沈黙の時間を暮らしにとりいれてみる

        セッションを始めるとき、 モードを切り替えてもらうために静かな沈黙の時間をとるところからはじめています。 わたしたちには、判断モードの自分と、感覚モードの自分の2つのモードをもっています。 でも残念ながら、ほぼ判断モードの自分で生きていることが多く、 感覚モードの自分はほとんど活用されず、眠ったままにあります。 静かな時間をとり、内側に意識をむけようとしても、 過去や未来に思考が及び、なかなかいまここにいることが困難な体験をされている方も多いと思います。 自分のいまの

        • TEDxKyoto2023 ~Togather~ にいって感じたこと

          4年ぶりに開催されたTEDⅹKyoto。 多様な登壇者のお話のなかでも、いまのわたしに響いたのは、 写真を通じて「見る」ことを学んでこられた 写真家のJohn Einarsen(ジョン・アイナーセン)さんの <Direct perception>でした。 ジョン・アンナ―センがガンを告知され カーテンで仕切られた4人部屋で、日々闘病されたお話から始まりました。 社会とのつながりが断たれ、 コロナ下でお見舞い者もいない 未来もわからない じーっとしているだけの存在になった

        思い込みの箱からみんなででよう

          解決から観察へ人生が変わる思考法

          観察は言葉の使い方からはじまる 人から何か意にそわないことを言われると、感情が動きます。 イラついたり、むかついたり、落ち込んだりと 自分の気持ちに波風がたちます。 「あの人にそんなこと言われたくない!!」とか 「あの人にバカにされた!!」 など自分が普段使っている言葉に意識を向けてみてください。 わたしたちは、感情の波風が立つとき、 〈あの人〉と相手を主語にして考えてしまいがちです。 そして相手にどうわからせてやろうかと考えたり、 もうあんな人には関わらないなど いろ

          解決から観察へ人生が変わる思考法

          観察するわたしを育むことでMeet Me 〈わたしがわたしと出会いなおす体験〉を創る

          Meet Me という考え方に出会うまで 大学卒業して就職して結婚して子供が生まれて・・・ 優しい旦那さんとかわいい子供たちとしあわせに暮らしている 子供のころからわたしは平凡でしあわせな暮らしを夢みてきました。 ところが一向にライフイベントが起こらず、毎日が過ぎていきました。 「どうしてわたしはみんなのような暮らしができないのか・・・」 そんななか、 親とのこと 健康のこと 仕事のこと プライベートな話だけに留まらず、20代から30代にかけて、 自分の思い描いたも

          観察するわたしを育むことでMeet Me 〈わたしがわたしと出会いなおす体験〉を創る