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妻との距離感

こんちは。。
今日はの夫婦ネタに手を出します。
妻と僕の現状について。
この話題には僕の一方的な主観で話す内容がほとんどなので、特に女性の主婦層の方々からボコボコにされる恐怖も含んでますが、なるべく公平に書いていくので勘弁してください… 

僕の家族構成

一般的な(何を持って一般的というかは置いておきますが…)
4人家族で、東京都内在住
僕(今年で最後の30代)
妻(僕より年上40代)
上の子(小学校高学年)
下の子(小学校低学年)
ペットは諸事情あって飼ってません
車一台、自転車人数分とパンクしたロードバイク1台
家は持ち家でローンバリバリ。

各自の特性


典型的B型で熱しやすく冷めやすい、サボるの大好き、楽しいの大好き、物は極力持ちたくない(過去は消費癖が凄くて改心)
自然大好き、家の中に籠っていると不安。都会嫌い。

真面目。自分の好きな事には執着が凄いが、興味の無い事には全く関心を示さない。リスの様に何でもクローゼットに取っておくタイプ。
都会大好き、買い物大好き、テレビ大好き。

真面目な妻

僕はここ最近(結構長い事)、妻より早く寝て妻より遅く起きます。。
妻がベッドで寝てる所を見た事が無いくらいで、子供もいつ寝ているのか質問しているほど。(子供が寝た後、思い切りテレビつけながらソファーで寝ているのは内緒)
平日の子供の習い事については、よっぽどの事が無い限りは休ませないし、躾については非常に厳しい。(リンク、参考になればと思うので貼っときます。)

「生活」という活動においてはきっちりとこなしてくれる、非常に心強いパートナーです。毎日感謝!

子供の将来についても真剣に考えてくれていて、進学する先や今の学力、周りの子供達との関係にも常に気を配ってくれています。(僕が無頓着なので…)
基本的に、妻の考え方は社会一般から逸脱せず、やらなければならない事、なさなければならない事を守らせるという考え方。

不真面目な僕

一方で僕の考えは、妻と正反対と言っても過言では無いほどフリースタイルです。今までNoteに綴ってきた通り基本的に自由人を目指しているので、その考え方を子供にも伝授しようとしています。
妻から見るとハラワタが煮えくり返る思いでしょうね、子供のやりたい事全て無責任にオッケーしちゃうので。
最近では子供は味を占めて、何でも僕に了承を得に来る様になっちゃいました(笑)

意見が対立する…

たぶん夫婦あるあるなんでしょうけど、夫婦というペアができると、合わない部分で対立が起こりますよね。
合わない部分の対立を避ける為にどちらかが言いたい事を飲み込む。。
たぶんお互いに言いたい事を飲み込み続けて、どちらかが爆発する時に「夫婦喧嘩」が勃発する…で、合ってますかね??皆さん。。
でも我が家は殆ど夫婦喧嘩は起こりません、年2回有れば良い方です。
何故なら吐き出す方は吐き出しっぱなし、受ける方は受けっぱなしだからです。

僕なりの気遣い

妻は何か不満が有ると溜めないで出すタイプなので、基本的に全て口から出てきます。それは僕に対しても子供に対しても同じ、平等に怒ってきます。
それに対して僕は
「はい。」か
「はいはい。」か
「ハイハイハイハイハイハイハイ」
のどれかで対応しているので、喧嘩が起こらないんです!
返答の仕方は「昭和のいるこいる」師匠を参考に。

じゃあ僕は不満が有っても口にはしないのか?
しないわけないじゃないですか!僕だって一家の家長ですよ!
腰をかがめて、上目遣いで、もみ手でそっと近づいて
「本日もご機嫌麗しゅう…」から始まり、徹頭徹尾平身低頭で威厳たっぷりに謝りながら言いたい事言います!

冗談はさておき、僕はあまり不満を口に出しません。
妻が気が付かない部分は黙ってこちらが処理すれば良い話ですしね。
僕には「田舎」という毎週のデトックス治療が有るので、それを許容してくれている妻には逆に感謝しかありませんから。(ふぅ、…よし。)

デトックスはやっぱり田舎

基本的に僕は妻を田舎には誘いません、普段から子供達と一緒にいるし、たまには一人でゆっくりしたいだろうし。
田舎好きじゃないのに無理やり連れて行くのも気が引ける上に、誘っても来ませんからね。
それが僕なりの気遣いで、お互いの距離感の取り方だとも思います。

たまには家族の時間を

子供と僕が田舎に行って一人の時間を満喫しても、妻はたまには家族との時間は欲しいと言ってきます。。
都内でショッピングしたりドライブしたりする事は妻にとってはデトックスらしいです。僕にはよく分からないんですが…
確かに、僕は僕なりの気の遣い方で妻に時間を作ってあげていましたが、相手の望む時間を作ってないな…って、今Note書きながら思いました。

最終的に田舎に住みたいと僕は言っていますが、妻は都内の家に残るそうです。
たぶん週末婚の様な形になるんだと思いますが、ちゃんとこちらもコミュニケーションを取っておいて「週末婚」が「終末婚」にならないように気をつけようと思います。

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