パーソナルトレーナー 轟祐一
「女性の健康学」をテーマに、多くの記事を投稿しています。女性のライフステージの中で、自身の体に起こる変化をどう捉え、どう対処していくべきなのか。そのヒントを学んでいただけたらと思います。 ●女性ホルモン●月経周期●PMS●更年期症状●女性栄養学●子どもの発育発達 など
○栄養のお話し ○食事のお話し ○病気と栄養 ○疾患別栄養学
皆様、こんにちは! パーソナルジムHOPEの轟です。 本日は、乳がん予防とオメガ3の関係性についてお話します。 乳がんについての説明は、以前の「乳がん予防とビタミンD…
健康には欠かせない「食物酵素」について あまり聞きなれない「食物酵素」ですが、 私たちが健康であるためには、食物酵素は欠かせません。 今回は、食物酵素についての簡…
乳がんとビタミンD 皆様、こんにちは。 パーソナルジムHOPEの轟です。 本日は、乳がん予防とビタミンDの関係性についてお話しします。 現在、日本人女性の約9人に1人が…
皆様、こんにちは。 パーソナルジムhopeの轟です。 今回は、認知症予防のための食事アドバイスについてお話しします。 認知症は、日本の高齢化とともに患者数が増加して…
更年期を迎える女性に知っておいてほしい「栄養アドバイス」 みなさん、こんにちは。パーソナルジムHOPEの轟です。 今回は、「更年期を迎える女性」に知っておいて…
こんにちは!パーソナルジムHOPEの轟です。 今回は、働き盛り世代に多い「逆流性食道炎」とやめてほしい食事についてお話します。 突然ですが、皆さんはこのような症状を…
糖尿病改善のための「栄養療法」 こんにちは、パーソナルジムHOPEの轟です。 本日は、生活習慣病の一種で、40代から急激に増える「糖尿病」の栄養療法についてお話ししま…
「睡眠不足の原因を栄養から考える」 まずはじめに、睡眠不足だとなにが問題なのか? 最大の問題とされているのが、ホルモンが作り出せないことです。 有名どこである、…
皆さん、こんにちは! パーソナルジムHOPEの轟です。 今回は、「痛風」に対する食事アドバイスをお話しします。 痛風は約30年前より4倍以上増加しており、 痛風の方の98%…
更年期とは、この閉経を挟んだ前後10年間のこと。 卵巣機能が衰えて生殖できない体へと変化する移行期であり、思春期と並ぶホルモンの大変動期でもあります。 これは女性…
将来は妊娠したい、元気なあかちゃんを産みたいと思っている女性は多いでしょう。 妊娠、出産という一大事業を母子とともに健康に乗り切るには、それなりの「準備」が必要…
妊娠・出産できるかどうかを左右する一番の要因は、ずはりの女性の年齢です。 卵子の老化によって不妊が大きな原因です。 不妊の原因はそれぞれ 不妊の原因には、「排卵…
月経がまちまち。何ヶ月もこない..... こんなとき、婦人科に行くとどんな治療をするのでしょうか? 根本原因の対策 無月経の場合は、根本的な原因を見定めることが大切で…
毎月定期的に月経が来るのは体の中できちんと女性ホルモンが働いているサインです。 月経が不純な状態は、排卵が問題があったり、女性ホルモンがきちんと分泌されたいなか…
こんな人は子宮筋腫かも? □月経量が多くなった □月経時にレバーのような血の塊が出る □貧血がある □トイレが近い □便秘しやすい □下っ腹だけぽっこり □妊娠しにく…
皆様、こんにちは! パーソナルジムHOPEの轟です。 本日は、乳がん予防とオメガ3の関係性についてお話します。 乳がんについての説明は、以前の「乳がん予防とビタミンDの関係性」をご覧ください! この動画では、オメガ3についてしっかりと理解を深めた上で、乳がん予防との関係性をお話していきます。 まずはじめに、オメガ3について説明します。 オメガ3とは、メディアや一般にも「体に良い脂質」として広く知られています。 食材としては、えごま油やアマニ油、魚などに多く含まれま
健康には欠かせない「食物酵素」について あまり聞きなれない「食物酵素」ですが、 私たちが健康であるためには、食物酵素は欠かせません。 今回は、食物酵素についての簡単な説明と何を食べたら良いのかをお話しします。 まずはじめに、食物酵素とは、生の野菜や果物、魚や肉、納豆や味噌などの発酵食品に含まれる酵素のことです。 食物酵素を摂るメリットとして、 便秘解消 美肌効果 血液サラサラ効果 免疫力アップ 新陳代謝の促進 デトックス効果 など、多くのメリットが知られています。
乳がんとビタミンD 皆様、こんにちは。 パーソナルジムHOPEの轟です。 本日は、乳がん予防とビタミンDの関係性についてお話しします。 現在、日本人女性の約9人に1人が乳がんになると言われており、年々増加傾向にあります。 また2019年の癌死亡数の順位において「乳がん」は第5位です。 乳がんは早期の自覚症状がほぼなく、気づいた時には他の臓器はガンが転移してしまうなど、サイレントキラー的な要因があることで有名です。 そんな乳がんが増加した要因として、 ダイオキシンや輸
皆様、こんにちは。 パーソナルジムhopeの轟です。 今回は、認知症予防のための食事アドバイスについてお話しします。 認知症は、日本の高齢化とともに患者数が増加しています。 2020年には、65歳以上の方の患者数は約620万人とされ6人に1人程度が認知症だと言われています. また、18〜64歳に発症する「若年性認知症」の総数は、約3万五千人とされ、その7割が仕事を退職していて、6割の世帯収入が減少しています。 認知症はもう高齢者の方だけの病気ではなくなっているのです。
更年期を迎える女性に知っておいてほしい「栄養アドバイス」 みなさん、こんにちは。パーソナルジムHOPEの轟です。 今回は、「更年期を迎える女性」に知っておいてほしい栄養アドバイスをお話しします。 【更年期とは?症状】 更年期とは、個人差はありますが50歳前後の年齢で「閉経」を迎えこの閉経の時期を挟んだ前後約10年間を「更年期」といいます。 体のホルモン環境が激変する時期で、心身ともに体調を崩しやすく様々な症状を訴えるようになります。これが更年期症
こんにちは!パーソナルジムHOPEの轟です。 今回は、働き盛り世代に多い「逆流性食道炎」とやめてほしい食事についてお話します。 突然ですが、皆さんはこのような症状を感じたことがありませんか? 胸がむかむかしたり、胸焼けがある。 酸っぱいものが込み上げてくる。 食べものが喉や胸につっかえた感じ。 実はこれらは、逆流性食道炎の症状である可能性が高いです。 逆流性食道炎とは。 胃酸を含む、胃の内容物が食道に逆流することにより食道の粘膜に炎症が起きた状態のことをいいます。
糖尿病改善のための「栄養療法」 こんにちは、パーソナルジムHOPEの轟です。 本日は、生活習慣病の一種で、40代から急激に増える「糖尿病」の栄養療法についてお話しします。 まず、糖尿病には2つの型があります。 生まれ持って血糖値を下げるホルモン「インスリン」が分泌できない、1型糖尿病。 1型糖尿病は、生活習慣は関係ないので主に「薬物療法」と「食事療法」を行います。 2つ目は、2型糖尿病です。 こちらが過食や運動不足など生活習慣に関わる糖尿病です。 2型糖尿病は、
「睡眠不足の原因を栄養から考える」 まずはじめに、睡眠不足だとなにが問題なのか? 最大の問題とされているのが、ホルモンが作り出せないことです。 有名どこである、成長ホルモンをはじめとする、各体の機能と深い繋がりがあるホルモンが、睡眠不足によって分泌されなくることは、体にとって大きなデメリットになりますね。 ここからは、睡眠不足の原因となる4つのものをご紹介します! 1つめは、「カフェイン」です。 交換神経を優位にさせてしまうことが問題です。つまり、体を興奮状態にし
皆さん、こんにちは! パーソナルジムHOPEの轟です。 今回は、「痛風」に対する食事アドバイスをお話しします。 痛風は約30年前より4倍以上増加しており、 痛風の方の98%が男性ですが、男女ともに増えている病気です。 しかし、実際に治療を受けているのはその約1割程度です。 軽く見られがちな痛風ですが、放っておくと動脈硬化を引き起こし、心筋梗塞や脳梗塞などの恐ろしい病いにつながる場合があります。 ですので、原因を知りしっかりと改善していきましょう。 【通風とは】 痛
更年期とは、この閉経を挟んだ前後10年間のこと。 卵巣機能が衰えて生殖できない体へと変化する移行期であり、思春期と並ぶホルモンの大変動期でもあります。 これは女性なら誰もが通る道。更年期を避けることはできません。 更年期チェック!もしかして更年期? □月経周期が以前と変わってきた □月経量が以前より増えた、あるいは減った □イライラする、不安感が強い □寝つきが悪い、ぐっすり眠れない □憂鬱感がある、やる気が起きない □肩こりや腰痛がひどい □疲れやすい □のぼせ、発汗
将来は妊娠したい、元気なあかちゃんを産みたいと思っている女性は多いでしょう。 妊娠、出産という一大事業を母子とともに健康に乗り切るには、それなりの「準備」が必要です。 「いつか赤ちゃんを」と望んでいる人は、その時がきたらではなく、いまから準備が必要です。 ①婦人科系の病気を治しておく 月経不順や無月経をそのままにしておくと、元に戻らないこともあるので早めに婦人科へ。 子宮内膜症や子宮筋腫、卵巣嚢腫などの婦人科の病気も妊娠の妨げになりますから、きちんと治療を受けましょう
妊娠・出産できるかどうかを左右する一番の要因は、ずはりの女性の年齢です。 卵子の老化によって不妊が大きな原因です。 不妊の原因はそれぞれ 不妊の原因には、「排卵障害」「卵管障害」「着床障害」などがあります。 ○排卵障害 ホルモンの働きが乱れ、排卵がうまくいかなくなる「排卵障害」。 過激なダイエットやストレスなどによって、脳のホルモン中枢に異常が起こり、卵巣を刺激するホルモンの分泌が低下して排卵が起こらなくなります。 ○卵管障害 クラミジア感染による卵管炎や子宮内
月経がまちまち。何ヶ月もこない..... こんなとき、婦人科に行くとどんな治療をするのでしょうか? 根本原因の対策 無月経の場合は、根本的な原因を見定めることが大切です。 例えば 無理なダイエットや過労、精神的なストレスが原因で月経が止まっていると考えられる場合は、 体重を戻したり、休養したり、ストレス要因を排除するだけで月経が戻ってくる場合もあります。 ホルモン療法知ってる? 先述した、根本原因の対策と同時に「ホルモン療法」を行います。 以下の2つが主なホルモ
毎月定期的に月経が来るのは体の中できちんと女性ホルモンが働いているサインです。 月経が不純な状態は、排卵が問題があったり、女性ホルモンがきちんと分泌されたいなかったらする可能性が高いです。 「無月経」ってなに? 月経周期が39〜90日未満の場合は、「稀発月経」、90日以上こない状態を「無月経」といいます。 年齢が若くとも、無月経状態が続くと月経が回復するのが困難になります。 そうすると、将来的に赤ちゃんがほしいと思ってもなかなか妊娠ができなくなります。 なかには、その
こんな人は子宮筋腫かも? □月経量が多くなった □月経時にレバーのような血の塊が出る □貧血がある □トイレが近い □便秘しやすい □下っ腹だけぽっこり □妊娠しにくい 上の項目に、複数当てはまる方は子宮筋腫の可能性があります。 子宮筋腫とは? 子宮筋腫とは、子宮にできる良性の腫瘍です。 月経がある女性の3〜4人に1人が持っていると言われるほどのありふれた病気です。 その発症には、女性ホルモン「エストロゲン」が深く関わっています。 発生場所によって、「粘膜下筋腫」「