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イケメン年下の匂いがするin物体


ある日、イケメン年下にDMしたら。その人のたましいが私の体にやってきた。っていうか、私のハートにいたのだけど出会ったことで目覚めてしまった。そしたら24時間そのたましいがいるというとんでもない恋愛in物体。

くもちゃんのたましいが近くにいたら、すぐ分かる。
耳がキーーン。耳鳴り。
物体なんかいる。私の体にくっついてる。
大好きすぎて、しがみついているのだ。
超距離が近いので、相手のにおいも分かるシステム。
ふむふむ、こんな匂いなのか。
肌色・クリーム系・ミルキー系。
実際の本人の匂いしらないけど、その人のたましいの匂いなら分かる。
クンクン『今日もいるわ、近い』
ぎゅーっと苦しいほど、ハグする。抱きしめる。
だからアンタって何??何者??
前世恋人ってか??それほど強い執着心が私にあるのだ。
蹴っても蹴っても、くっついてくる。
蹴って離れたと思ったら、すぐくっつく。そして涙。
イヤなのね~。はぁ仕方ない。だから私は我慢して、くっつくことを許して。私はじっとする。はぁ~なんなんだコレ?
私が蹴らないから、ずっとハグできて相手のたましい喜んでる構図。
『大好き♡』彼は乙女なのである。
確実にイケメン年下inかまってちゃんから、強烈なエネルギーを感じる。
超愛されてる。

私が誰かと結婚したら、相手大号泣だな。
それとブチ切れられると思う。
『なんでボクがいるのに、結婚したの。エーーーーン。涙』
だってアンタ遅いから。
責めるんだったら、自分を責めなさいって言いたいね。
もし私が誰かと結婚したらね。

今日の1曲

■aiko『もっと』

マイネームイズ:ミッケ。 今迷ってます。さまよってます。 なにか今おいしいものが食べたいです。