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とだPR大使として初任務!!(宇賀神友弥選手(とだPR大使、サッカー選手(FC岐阜所属))からの応援メッセージ)

 このコーナーでは、ふるさと納税を活用したクラウドファンディングによる「戸田市未来の学び応援プロジェクト」への応援メッセージを掲載しています。

 第4回は、現在FC岐阜に所属しており、その前には、11年もの長きにわたり浦和レッズの左サイドを支えてきたダイナモ宇賀神友弥選手です。
 宇賀神選手には、今年の8月からとだPR大使をお引き受けいただいております。


宇賀神友弥選手

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1.なぜこのプロジェクトを応援しようと思ったのですか?

 僕は、生まれも育ちも戸田市です。プロのサッカー選手になってからも、長い間、浦和レッズに所属していましたので、ずっと戸田市の近くを拠点に活動してきました。

 2019年10月の台風19号では、「レッズランド」と「彩湖・道満グリーンパーク」が大雨で荒川が氾濫し甚大な被害にあいました。
 そこで、僕が声掛けをして、浦和レッズのユースのときのメンバーやレッズに縁のある現役Jリーガーとともに、「きみのて」というプロジェクトでクラウドファンディングを行い、たくさんの方々から多くの御支援をいただきました。

 戸田市教育委員会が、クラウドファンディングを通じて、子供たちや学校の”夢”を実現する「戸田市未来の学び応援プロジェクト」を聞いたとき、僕自身クラウドファンディングの経験があったので、そのときの苦労もよく理解できましたし、ぜひPRに協力したい!と思いました。

 今年8月にとだのPR大使に就任しましたし、初の大仕事ということですね(笑)

2.特に注目している提案はありますか?

 すべての提案を見ましたが、本当いろいろな内容の提案があって、びっくりしました

 どれも素晴らしい提案なので、特に・・・と言われると困りますが(笑)、戸田第一小学校の提案「PBLで子供たちの『やってみたい!』を叶えたい」は、非常に面白いなと思いました。

 戸田第一小学校の提案は、地域の課題を自分事として捉え、提案し、解決するPBL(課題解決型学習)を通じて、子供たちのやってみたいという夢を叶えるプロジェクトだと聞きました。

 子どもたちが自分で課題は何かを調べて、しかも解決策も考えるなんて・・・今の子供たちはレベルが高いなと思いました(笑)
 僕が子供の頃は・・・まねできないですね(笑)

 そういった意味でどうなるか楽しみです。

3.このプロジェクトへの期待を教えてください!

 推しのプロジェクトと関連しますが、子供の頃から、地域の課題を考えることで、自分が育った街をよく知ることができますし、知ることを通じて自分が育った街に愛着を感じることもできると思います。

 僕は、今こうして、「きみのて」という復興支援のためのクラウドファンディングをしたり、PR大使を務めたり、UGAJINカップを通じて、戸田市の力に少しでもなれたらいいなと思い、いろいろな活動をしています。

 これは、僕が地域のために何ができるのかを考えた結果ですが、プロジェクトを通して、ぜひ子供たちに地域の課題を解決するために何ができるのかを考えてもらいたいです。

 大人では考えつかない、子供だからこそのアイディアに期待ですね!!


宇賀神友弥選手

 宇賀神選手、お忙しい中メッセージをありがとうございました!宇賀神選手からの応援をバックに、我々も期待に応えることができるよう頑張ります。

 今後とも引き続き、戸田市の魅力発信への御協力の程よろしくお願い致します!

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https://www.furusato-tax.jp/gcf/1998

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