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#73 ニュースを見る頻度が減ったお話

こんばんは、トビーです。

皆さんは、ニュースを見ていますか・・?
私は、社会人になってから、あまり見なくなりました。「その理由」を書いていこうと思います。

1. 【理由1】 9割ぐらいは、どうでも良いから

TVやネットで流れるニュースの9割ぐらいは、

・○○さんが不倫した。
・首相が「○○」という失言をした。
・政治家の○○さんが不祥事を起こした。

など、自分にとって有益ではない情報だと思っています。こういうニュースをふと見かけた時に、「別に知らなくても、生きていける」というのが正直な感想です。

学生時代では、知らないと友人などから「そんなことも知らないの〜?」と言われるのが怖くて、こういう情報も収集していましたが、はっきり言って、自分に「プラス」になることはありませんでした。

2.【理由2】 ネガティブなものが多いから

ニュースや報道というのは、「不安感や危険を煽る」ようにできています。
これは、「不安なもの、危険なものから身を防ぐ」という人間の本能から来ていると思われます。
あと、友人曰く、

・Youtubeには批判動画が多い。
→ 目に入りやすいので、視聴回数が多い。

という現象もあるらしいです。

単純にネガティブな情報というのは、心が沈みます。
そんなネガティブな情報に対して、
・コメントを投下する。(投下するのにエネルギーを使う)
・そのコメントに対して、批判がくる。(それでイライラする)
・自分とは違う意見が書かれている。(それでイライラする)
と、悪いことしか起きていないように見えます。

ニュースや報道という社会的なことだけでなく、友人の愚痴などを聞くだけで「疲れる」・「イライラする」というのも同じ現象でしょう。(※)
それなら、アニメや猫の動画を見て、ほんわかな気持ちになるほうが断然マシです。

(※) 自分で書いていて、ここだけは自分も気をつけよ・・と思いました。

3.【理由3】 時間の効率性が下がるから

最近の世間は、「情報過多」と呼ばれる程、目まぐるしく情報が出回っています。よって、ニュースや報道の量も多くなってきており、日々のニュースを追いかけるだけでも結構な時間が裂かれます。

【理由1】でも書いた通り、その9割が自分に有益ではありません・・。
よって、時間的な効率性が下がります。
私の場合、ニュースや報道を見るよりか、自分の有益なnoteを見て、好きなようにコメントをしています。

4.【理由4】重要な情報、トレンドはどこかで入手できるから

【理由1】は9割はどうでもよいと書きました。よって、残りの1割は、有益な情報・重要な情報・トレンドとなります。

私の場合、こんな感じで「この1割の情報」を取得しています。

・感染状況について
→ 会社の同じグループの人から聞く。Yahooのトップニュースで見る。
・Clubhouseについて
→ Twitterで知る。
・SMBCのソースコード流出事件について
→ Twitterで知る。友人から詳しく話を聞いた。

大抵、会社かSNSで自然に目に止まります。
そのため、自発的に見ようというよりかは、「目に止まった」から見た という感じですね。


今回は、「ニュース」を見る頻度が減ったという話を書きました。
今後とも自分に「プラス」になる行動を選択していけたらなと思います。

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