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社長日記

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#介護ニュース

介護事業者の倒産、10月までで年間の過去最多を更新 人手不足や競争激化で急増・・・という記事の紹介です。

介護事業者の倒産、10月までで年間の過去最多を更新 人手不足や競争激化で急増・・・という記事の紹介です。

予想通りの結果ですが、やはり10月までの介護事業者の倒産件数が9月に続いて過去最多を記録したようです。

過去最多の2022年の143件と比較すると144件と+1件の増なのですが、昨年度(2023年)が122件だった事を考えると、前年比で見てもかなり増加しています。

9月と比べても12件の事業者が倒産している事になりますね。

しかし、相変わらず訪問介護の倒産件数が71件と倒産数の役半数を占めて

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「訪問介護」中小の倒産が過去最悪…スタッフ高齢化、大手参入、コスト高が“三重苦”に・・・という記事の紹介です。

「訪問介護」中小の倒産が過去最悪…スタッフ高齢化、大手参入、コスト高が“三重苦”に・・・という記事の紹介です。

訪問介護の倒産に関するニュースですが、過去最高を記録し続けている情況は周知の事実ですが、弊社のような業態がかなり苦戦している事が報じられています。

この通院乗降のサービスですが、室蘭登別の地域は本当に山坂が多くて移動が大変なのですが、このサービスの不足は10年くらい前から指摘されていたように思います。

タクシーもドライバー不足、バスも電車も減便。

なんとか耐え忍んできた介護事業所も職員の高齢

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与党の過半数割れ、介護政策にどう影響? 有識者から期待や懸念の声・・・という記事の紹介です。

与党の過半数割れ、介護政策にどう影響? 有識者から期待や懸念の声・・・という記事の紹介です。

自公で過半数割れは、そうなって当然と思ってたのでそこまで驚きはなかったのですが、投票率が伸びてない方が驚きでした。

今後は野党がどこまで公約として掲げてきた事が出来るかどうか、この状況でそこまで求められるのはかなりハードル高いと思いますが、言ったからにはやってもらわねば困ります。

ある程度の民意は政権与党に届いたと思うので、今後の政権運営でより丁寧に目線を下げて将来の日本をどうするか、というの

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介護報酬の生産性向上加算、特養の4分の1が算定 老施協調査・・・という記事の紹介です。

介護報酬の生産性向上加算、特養の4分の1が算定 老施協調査・・・という記事の紹介です。

これ、記事では1/4も算定している・・・って凄そうな感じで紹介されてますけど、個人的には、1/4しか算定してないの???って思いました。

上位加算はめんどくさそうだけど、加算②はそこまでハードル高くなさそうだし、現場へのテクノロジー導入はもう避けて通れないから早めに導入したほうがいろいろといいだろうに・・・と思ってます。

で、改めて加算②について調べてみました。

厚労省のホームページより抜粋

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老人ホーム職員の一斉退職 厚労省「誠に遺憾。再発防止を」 通知で指導徹底を要請・・・という記事の紹介です。

老人ホーム職員の一斉退職 厚労省「誠に遺憾。再発防止を」 通知で指導徹底を要請・・・という記事の紹介です。

すんません、今日は簡潔にいきます。

こういうケース、これが初めてではないと思いますよ、有料老人ホームの倒産件数は年々増加傾向だったので、似たような事は全国で発生していたはずです。ですので、個人的には対応が遅いし、そんなん後から言うくらいなら最初から国でちゃんと管理しとけよ、と思います。

次の記事は、2019年10月の記事です。

もう5年も前から同じような事が起こってるんですよ。
これからどん

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ケアマネ試験、受験者数が減少 今年度 なり手不足より深刻に 減少は5年ぶり・・・という記事の紹介です。

ケアマネ試験、受験者数が減少 今年度 なり手不足より深刻に 減少は5年ぶり・・・という記事の紹介です。

そういやケアマネ試験だったんですね。
今まではケアマネ事業所が併設された職場だったのでそういう時期とか情報とか事前に肌感覚でわかってたんですけど、訪問介護のみの事業で仕事していると、意識的にその他の情報を仕入れないと全然わかんないですね。

経験積んで現場の仕事がいろいろしんどくなってきた人がケアマネを目指すと思ってたので、ケアマネ試験の受験者が減るとは思ってなかったので結構びっくりしました。

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高齢者宅のゴミ屋敷化・・・という記事の紹介です。

高齢者宅のゴミ屋敷化・・・という記事の紹介です。

在宅介護の現場で働いていると、必ずゴミ屋敷の問題と直面します。

僕自身の経験談を簡単にまとめると以下のようなゴミ屋敷と出会いました。

あとは浴室がカビだらけとか、そういうケースも多かったですね。

あ、先日なんですけど、認知症で独居の方なんですが、冷蔵庫の中で物を腐らせてしまったりと、台所周りの生ごみ問題があった方で、台所周りは一緒に綺麗に片付けて維持できていた方がおられたんですけど、どうして

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財務省、物価・賃金の伸びに応じた介護報酬引き上げを牽制 「現役世代の負担が更に増える」・・・という記事の紹介です。

財務省、物価・賃金の伸びに応じた介護報酬引き上げを牽制 「現役世代の負担が更に増える」・・・という記事の紹介です。

財務省はやはりそう言いますわなぁ。
しかし、その財務省自身が介護離職による経済損失をおよそ9兆円と試算していますので、どういう感じで決着がつくのか興味があります。

このまま社会保障制度の抑制が続いてしまうと、確かに保険料などの高騰は避けられますが、医療や福祉のサービス総量が減り、必要な医療や福祉を受けられない人が増えるのは確実です。
特に介護離職問題では、少ない介護サービスをある程度のお金を支払

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進路指導で「介護職員じゃなくて看護師になれ」 “低収入・排泄の世話ばかり”という先入観も… 5人に1人が75歳以上「2025年問題」迫る 「今変えないと間に合わない」介護業界の現状とは?・・・という記事の紹介です。

進路指導で「介護職員じゃなくて看護師になれ」 “低収入・排泄の世話ばかり”という先入観も… 5人に1人が75歳以上「2025年問題」迫る 「今変えないと間に合わない」介護業界の現状とは?・・・という記事の紹介です。

いやはや、2025年まで・・・あと2か月・・・年度でいうと、あと5か月です。目前というよりも、もう片足突っ込んでますね。

もうすぐ、団塊の世代の方全員が後期高齢者(75歳以上)となります。

僕自身も、介護キャリアの中では初めて事業立ち上げから関わったのが、この小規模多機能型居宅介護、という事業です。

もともと宅老所がモデルとなって制度化された事業で、認知症の方が出来るだけ不安なく過ごせるよう

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社説〉 訪問介護の苦境 政策の失敗、早急に正せ・・・という記事の紹介です。

社説〉 訪問介護の苦境 政策の失敗、早急に正せ・・・という記事の紹介です。

倒産の数字だけでみていると撤退に拍車がかかっているように見えますが、一方で新規開設も増えている情報があるので、一概にそうとも言えないのですが、ただ増えている事業所も施設併設型という話もあるので、もしそれが本当なら、地域で展開する訪問介護事業所の撤退に拍車がかかっているのは間違いない状況とも言えます。

毎年毎月倒産件数は右肩上がりなんですよね。
恐らくこの傾向は今後も変らないと思うので、どんどん地

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介護職員の充足率、栃木県は2026年度全国ワーストに 厚労省推計・・・という記事の紹介です。

介護職員の充足率、栃木県は2026年度全国ワーストに 厚労省推計・・・という記事の紹介です。

栃木県が介護職一番足りてないのかぁ、なんて思って記事を読んだら北海道が酷いことになりそうな内容がサラッと書いてあったので紹介します。

栃木県に限らず大都会以外の地方は同じような状況になるはずです。

現場での介護職の充足率は77%という事ですが、このまま減らない前提なので年々その率は低下していくのは確実です。

栃木県だけで15000人程足りなくなるみたいなので、ほとんどの県で似たような状況にな

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介護の情報公表制度の報告内容に新項目 全サービス対象 虐待や身体拘束の防止など加わる 厚労省通知・・・という記事の紹介です。

介護の情報公表制度の報告内容に新項目 全サービス対象 虐待や身体拘束の防止など加わる 厚労省通知・・・という記事の紹介です。

10月中に提出が必要な調査票やアンケートが合わせて四つも届いてますが、そういや情報の公表もこのくらいの時期か・・・なんて思い出しました。

それに加えて介護職員の処遇改善の補助金が出てたので、それの報告書も今月中なんですよね。突発の事務仕事増えすぎ問題です。

2項目ともに取り組み状況なので、委員会の開催や研修の実績があるかないか、の報告なのかなぁ。

しかし、これ減算に該当する項目だし、各事業所

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デイサービスの事業所数、2年連続で減少 地域密着型は8年連続減に 厚労省統計・・・という記事の紹介です。

デイサービスの事業所数、2年連続で減少 地域密着型は8年連続減に 厚労省統計・・・という記事の紹介です。

事業所の倒産件数はずっと右肩上がりで増えてる傾向だったので、デイサービスが減っているのは当然なんですけど、360もの事業所が減ってるとは思ってなかったので、そよ規模の大きさに驚いています。

在宅介護で、デイサービスはスケールメリットを活かせる事業ですし、比較的長時間の預かり機能(家族のレスパイト目的での利用)もあるのと、資格要件のハードルが低くて無資格でも現場で働けるので、これからの厳しい時代に

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介護離職防止へ「支援制度の内容十分」1割 企業の取り組みに遅れ・・・という記事の紹介です。

介護離職防止へ「支援制度の内容十分」1割 企業の取り組みに遅れ・・・という記事の紹介です。

実際どうなんでしょうね。
ただでさえ人手不足になる状況の中で快く制度活用して介護を理由に休業を認める企業って増えていくんだろうか・・・なんて思いました。

現時点で、十分な支援制度がある企業は日本全体の約1割という事です。

国は、企業に経済を回せという割に、こういう事も民間企業任せなのが違和感あります。それに、制度活用するとお給料減りますからね、ただでさえ物価高騰でギリギリの生活をしている中で休

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