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和歌山 旅行① ~本州最南端 串本町~

こんにちは。とあるです。
何か書くことはないかなと考えているうちに、前回の投稿から時間が空いてしまいました。毎日更新している方々はすごいなぁ。

さて今回は、今年の夏に旅行した和歌山について書こうと思います。

いくつかの場所を訪れましたが、本州最南端である和歌山県、串本町についてご紹介したいなと思います。

1. 串本海中公園

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白浜から国道42号線を車で走ること約1時間で串本海中公園に到着。
新型コロナの影響もあってか、駐車場はかなり空いていました。

水族館と海中展望塔に入りたかったため、大人1800円の入場券を購入。
その他にも水族館のみのチケットや観光船付きのチケットなどありました。

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引用:串本海中公園HP

①水族館

水族館に入ってみると、入り口すぐに大きめの水槽がありました。
展示されている魚は和歌山の海で見られる種類が多かったです。
派手さはないですが、本来の海を感じられる点が個人的に良きです。

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しばらく、クラゲやエビ・カニなどその他の展示を楽しみながら進むと、

なんとウミガメのエリアが・・・!

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↑ 子ガメプール
この子たちを観るためだけに水族館に入ってもいいと思えるほど可愛い...。

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↑ 屋外のカメプール
こちらはかなり大きいサイズ(成体?)でしたが、可愛さは健在でした~

ウミガメに癒された後は、いよいよ海中展望塔へ!

②海中展望塔

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海中展望台に近づくにつれ、なにやら海面が騒がしい...。


海面に目を向けてみると、その正体がわかりました。

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いや、多いわ!!!笑
ここで餌がもらえるのがわかっているのか、たくさんの魚が待機していました。


さて、いよいよ海中展望塔の内部へ。
螺旋階段を下ると、潜水艦の内部のような光景が。

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この小さい小窓からは、串本の海を潜ることなく観ることができます。

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↑ 泳ぐオジサン

是非、全ての窓を一つずつ見てください。場所によって見える景色は全然違うので!

今回、紹介したところ以外にも心惹かれる展示がございましたので、是非足を運んでみてはいかがでしょうか。

ちなみにゆっくりと展示を観て、写真を撮影した上で、水族館と海中展望台の所要時間は1時間30分ほどでした。参考になれば幸いです。

2. 橋杭岩 (はしぐいいわ)

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串本海中公園からさらに車で15分ほどの距離にあるのが橋杭岩。

写真で伝わらないのが残念なほど、一つ一つの岩が巨大で迫力満点。

海の浸食により岩の硬い部分が残り、このような杭を突き立てたような形になったそうです。

また、橋杭岩には伝説があるそうで弘法大使が天邪鬼と一晩で橋を架ける勝負をした際に、この橋杭岩が生まれたというものです。

この橋杭岩のある場所には道の駅があり、ここのソフトクリームがとても美味しかったです。
ちなみに、私が食べたのは「きんかん」と「なんたん密姫」というお芋のソフトクリームを食べました。

きんかんはさっぱりとした甘みであるのに対し、なんたん蜜姫はしっかり甘く、お芋がそこまで好きじゃない私も正直びっくりするくらい美味しかったです。

(写真を撮ろうと思っていたのですが、早く食べたくて撮るの忘れちゃいました・・・。いっつも美味しそうな食べ物を目にすると写真を撮る余裕がなくなってしまいます笑)

道の駅 くしもと橋杭岩
0735-62-5755
和歌山県西牟婁郡串本町鬮野川1549-8
https://tabelog.com/wakayama/A3005/A300503/30006478/

正直、橋杭岩へ行く前は他に行くところもないから観に行ってみようかなという軽い気持ちで観に行きました (ごめんなさい)。
けれど、実際に観に行ってみると、想像以上に岩に魅せられました。

なので、串本のあたりを通ることがあれば、是非立ち寄ってみてはいかがでしょうか!


以上が和歌山県、串本町の訪れた場所です。
ほかにも回ってみたい場所はいくつかあったので、また訪れたいと思います!

その他、訪れた和歌山旅行の場所については、次回以降ご紹介できればと思っています。

では、また次回の投稿でお会いしましょう。ばいばい~。

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