見出し画像

#23転職後の働き方

さぁ、2023年5月新しい場所で働き始めた。
デイサービス、デイケア、病棟、外来、訪問リハビリがある個人院だ。
わたしは理学療法士をしている。
回復期の病院で3年働きここにきた。
まぁ、びっくり!まるで違う世界に来たみたい。

とりあえずわたしはデイサービスと病棟で主に働いた。ちなみにこの時点でわたしがうつ病で服薬しているのを知っているのは4人。総務の偉い人。リハビリの人2人(主任と副主任)あと、健康診断で診断した副医院長。わたしの口から言ったのはこの4人だけ。

テンションを上げて働いていた。
できない人間だと思われたくない。そー思いながら働いていたとおもう。
でも、いい人にはならないでおこうと心で決めていた。(わたしの中でのいい人とは、相手の都合よく動く)無理はしない。やりたいことを中心にやる。自分の心に聞いて見る。(もちろんやらなきゃいけないことはやる。)

職場の人たちは特に尖った人はいなかったかな、、、
横柄な態度の看護師さんはいたが、まぁわたしはその人みたいにはなりたくないなと思いながら一線を置いて働いていた。
(口だけは一丁前、看護の知識とかはうん、まえの病院の看護師と比べると大したことない、利用者さんとのコミニケーションに至ってはん???となる時もあるほどお手本には絶対したくない)

デイサービスで一緒に働く理学療法士の先輩はたぶんわたしのことを受け入れてくれた。人間関係はそこそこ上手くいったと思う。

正直、転職後の病院は理学療法士としては自分が成長できるのか、もっと頑張らなくてはやばくないか!と思うほど少し物足りなさを感じた。

まぁいいか!他のところに力をいれよう。
わたしは全力で利用者さんを楽しませることを第一に働いた。職務を全うできているかは分からないが、利用者さんの笑顔は見ることができる。

これはうつ病になって学んだこと。

活動できる喜び✨

歳をとるにつれて体を言うことを聞かなくなってくる人がおおい。そして、いろんなことを諦めていく。活動することはは少なくなっていく。

その中でもいかに能力を引き出し、活動し、喜びを得られるか!

それを知ってもらいたいなと思いながら働いた。

この時、わたしがなんで理学療法士として働いているかが見えてきたような気がなんとなくした。

よろしければサポートお願いします!