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家族(光)

昨年10月私は約2年半交際した彼と籍をいれた。
苗字が変わった。
あっ、私の新しい家族。
幸いには彼のご両親も親戚も皆優しい人。
前回こんな記事を書いた

さてさて、私には、「家族」にたいして奥底に眠っているものがある。

今回はその逆(光)として綴っていく。


私が家族に対しての思いが変わったきっかけは2つある。
1つは大学卒業後他県で一人暮らしをしたこと。
ありがちかもしれないが母のありがたみをかんじた。
毎日ご飯がでてくること。
ただのご飯では無い。母のご飯はしっかり栄養が考えられていた。わたしがほぼ皆勤賞で学生生活を送れていたことがわかった。
洗濯をしなくても衣服が綺麗になってること。
当たり前の中に愛情(相手への想いがつまっている)があることを知った。


2つ目は結婚したこと
結婚するとはどう言うことか。新しい家族になるとはなにか。
あまり深く考えたことはなかった。
今もあまり考えてないが、一緒に過ごしているうちに感じたことはある。

あっ1から自分達で作るんだ!

家族に正しい形などない。正解もない。
自分達の望んだ通りにいくかもわからない。

結婚式でよく聞く言葉
健やかなるときも、病めるときも、喜びのときも、悲しみのときも、富めるときも、貧しいときも、これを愛し、これを敬い、これを慰め、これを助け、その命ある限り、真心を尽くす ことを誓いますか?

この言葉は家族になるということを簡単にまとめた言葉なのかもしれない、、、
でもその背景にはいろんな想い、意味、思考がつまっていると感じる。

私は職業がらいろんな家族を見てきた。
もう何十年と作り上げられ家族の形。
一人一人ちがう。そりゃ当たり前だ。
家族に大事にされている患者さん。見放される患者さんもときにはいる。
タイミングやその人の歴史、今ある現状はこうだからこうとは言えないが、積み上げられたものが結構みえてくる。それは愛情なのか、情、それとも恨み、感謝さまざまな感情が含まれている。

結局なにがいいたいか。
自分が望む家庭(家族)

愛情で包まれた空間を作っていきたい。
その中で好きな人と一緒に生きていけたら幸せだ!

それはもしかしたら影があったからこそ感じられたことかもしれない。
また、私の中の影も日々進化してったいる。(いい意味で)少しずつ私の歪んだ認知を受け入れながら時には修正しながら前にすすんでいる。

光と影 
光だけでも眩しすぎて前にすすめない。
光がいいとか影がだめではない。
光も影も共に生きていく。

でさ今回はこの辺で、、(あまりうまく書けなかった、皆さんなにか感じたことがあればコメントいただけると嬉しいです)
読んでいただきありがとうございました☺︎

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