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販売とお客様との関係性がおかしいのはこのことが原因かもしれない?

今日の記事は先に言います。
イマイチな仕上がりだと思います。

今日店頭に立ってとてもき気になったことなので、記事にしたいと思います。
もしかすると販売員をしている人は過去に思ったことかもしれません。

お客様と関係性ついて

販売員とお客様は対立関係にあるなと今日の夕方ふと感じました。

販売員の活かし方
ショップスタッフは会話で差をつけようと謳っている方や上司の方もいると思いますますが、これって本当にあっているのかなと感じています。

例えば、今日はお休みですか?、天気いいですよね、お休みの日はいつも何をされているんですか?と行っだとアプローチの仕方から入り、鏡で合わせてみてください、広げてください。が決まって飛んできます。
そもそも休みの固定概念がないので、休みってなんですか?って返してしまい、販売員さんを困らせてしまいます。
何て返すのが正解なのか超難問です。

これって会話?

販売員のアプローチはもはや、飲食店でお客様と同じように感じています。

実際はこんな感じではないでしょうか。
いらっしゃいませ→お一人様ですか→こちらの席へどうぞ→お待たせしました→またお待ちしております。

これはさすがに会話とは言わないと思います。

そこで飲食店では
一時期最後の仕上げをお客様のテーブルで行うサービスを始めこれが大ヒットしました。
ステーキを頼むとお客様のテーブルでソースをおかけしてよろしかったでしょうか?と聞かれるやつです。
この行動一つをお客様の前で行なうか否かで少なからず会話が生まれるリピート率が高くなるとわかったからです。

なぜならこうなったは、会話ではなく予定調和すぎるからです。
また、このたった一言でも良いので、音声案内的な言葉ではなく人間的な会話がわずかに生まれるだけで実は信頼関係が発生する

相手に対して親近感、信頼、情などが生まれてリピート率が高まると言う構造になるからうです。
この事がわかり、一気に広まり今ではファレスでも聞かれます。
それは少しやありすぎかなと思っています。

販売員ではどうなのか?

飲食店と比べて洋服屋や靴屋といった販売を成り合いとしている人たちは、会話のタイミングがとにかく多いです。
飲食店と違うので会話の質が求められます。(致し方無い部分ですね)

販売を成り合いとしている人は会話をしているため今度は会話の質が必要となってくる。
特に小売業はいつの時代も戦国時代で、自店が成功したことを翌日隣の店が真似される事は日常茶飯事です。

常に成功を陳腐化し続けて進化し行かないといけませんが、会話の機会、ファーストアプローチのタイミングなて記事にしても知ってるとツッコミがまっています。
こんな事は今更感なので次のこと考えていかなとヤバいです。

いろんなところでトークはやっています。

今日はお休みですか?は少し前に前のお店で言われているし、何回聞かれるのって思うくらい聞かれていると思います。
正直嫌です。
だって隣の隣のお店でも言われたのが正直なところです。

販売者の頭の中はこのように考えています。
仲良くなって何かを買ってもらおう、緊張をまずほぐす事を考えています。
また、フレンドリーに今日はお休みですか?と言っている頭の中では、販売員は本日の予算のことで頭はいっぱいです。

そうなるとどうなうのか、お客様はなるべく賢く必要なものだけを買おうという考えになり考えが対立しているのが見る事ができます。

つまり、結論から言うと会話で差をつける事は不可能に近いと思っています。

特に難しいのは販売員はお客様と友達の関係にならないといけないと教育しているお店や企業があります。

自分がされた事は相手も嬉しいと思っている販売員も多くいるのも事実です。
僕はこういった事を感じているので、
会話で差をつける事は不可能と感じています。
じゃどうするのか?は明日の記事にまとめていきたいと思います。


それでは〜


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