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ボクシング37週目

今日の練習メニュー
①トランポリン 3ラウンド
②動画レッスン+シャドーボクシング
③シャドーボクシング 左ジャブ 3ラウンド
④サンドバッグ体幹打ち 3ラウンド
⑤ミット打ち

つぶやいた内容と少し変更しました。いつも書いていることですが、基礎・基本の地道なトレーニングが大事と思い、シャドーボクシングでステップワークと左ジャブに取り組みました。

京口チャンピオンが

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と言っていたのを思い出し、脚の運びを姿見で確認しながら、基本の姿勢〜基本の動きを繰り返していきました。途中で場所を移動しながらステップを入れていき、適宜ジャブを放ちました。

動画レッスンでも、より速くパンチを打つことを意識して、フォームを確認する場面と思いっきり打ち込む場面を分けて、メリハリつけながら取り組みました。カラダが軽くなってきたので、以前よりステップワークを踏めるようになりましたが、まだまだ減量の余地はあるため、欲張らずに進めていこうと思いました。ただ、同じようなメニューでも意識次第で、練習の「質」を高めることはできると思います。だから一つ一つの動作を姿見で見ながら、「いまの脚の運びはイマイチだった。」「いまのパンチは手打ちになっていた。」と次の動作へ必ず意識をもって取り組みました。ミット打ちでは、コーチと対面して、この場面を練習試合のように、距離感を意識して打ち込みました。いい音は響かせても、手打ちになっていたり、特に詰まった打ち方のときには、そのあとすぐほんの少し距離を取って、正しいフォームで打つことを意識しました。

ボクシングって、こんなにアタマを使うスポーツなのかと、今さらながらに気付きました。また、一つ一つのカラダの使い方、そこを徹底することがどれだけ大切なのかを実感しました。若いときには自然にできたことかもしれませんが、いまだからこそ、一つの動作を疎かにしない、できないスポーツだと捉えています。

ジムに行く前、少し縄跳びをしましたが、まだまだできないことが分かったので、当面はジムでのウォーミングアップにトランポリンを使い、カラダを温め、脂肪燃焼させていこうと思いました。来週以降も「質」を高めることを意識して、トレーニングメニューを課していこうと思います。

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