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きまぐれカード紹介⑮ バッテリーヘッド・クラスター
「15回しかやってないのに今回で終わりだって。アニメワンクールぶんくらいしかやってないじゃん」
「ま、作者の馬鹿が一応受験生になったからのう。1週間に一度の投稿もキツいんじゃろ」
「絶対そんなことないよいつも適当に意味わからないこと並べてるだけだもん。勉強も大してしないし」
「……なんか自分のこと嫌いじゃの、作者の馬鹿は……」
「で、今回は今までの振り返りをします」
「振り返るほどいい記事は書いとらんじゃろ。ワシ、絶望神サガの出演回以外はつまらんモノばかりじゃ」
「ということでゲストは前作より絶望神サガさんでーす」
「イェーイ」
「そしてわたしはバッテリーヘッド•クラスターでーす」
「イェーイイェーイ」
第一回
「記念すべき初回はAQ NETWORKでしたね」
「AQというかほぼTMの話しかしとらんかったがの」
「俺はTMNになりたての頃のTime to countdownが好きです」
「あのイントロのピアノ、良いのー」
「実は見た目ほど難しくないんですよね」
第二回
「これなんでエピローグその2から始まるんです?」
「これは完全に作者のその場のノリじゃな。もちろんその1は無いぞ」
「いや、実は作者の隠された意図が……」
「んなわけあるかい」
「そうか、これはDSからの解放を目指す我々の同士からのメッセージということか……」
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第三回
「おっ、1番頑張って調べて書いたのに全然見てもらえなかったヤツじゃな」
「ま、強引すぎましたね。昔の顕正会の勧誘くらい強引でした」
「あれ今は大丈夫なのか?」
「駅とかにいますよね顕正新聞配る人」
「神としてはワシだけを崇めて欲しいものじゃがの」
「そういやそんな設定ありましたね」
第四回
「旧約聖書のパロディみたいなやつですね」
「なんか聖書モチーフばっかりじゃのう。この頃作者に何かあったのか?」
「さあ。よく分かりませんが関係のない画像貼っておきますね」
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「いくら転載自由といったってギリギリで生きすぎてないか?」
「ま大丈夫ですよ」
第五回
「おっ、1番気合入れて書いてたのに全然見てもらえなかったヤツじゃな」
「カノープスはずっとこちらを見てきますがね」
「ワシらの記事こそ見てもらえるとよいのう」
「無理」
第六回
第七回
「この2つは特に雑じゃな」
「雑じゃなと肉じゃが、似てるな……」
「」
「毒ヘビとバサラ、似てるな……」
「」
第八回
「これはまあまあな出来じゃの。スキもこのシリーズの中では多い方じゃ」
「やっぱり孤独のグルメっていいですよね」
「伏字とか使わなくていいのかの……」
「やっぱり本編の吾郎さんみたいに定食2人前とか食べさせればもっとよかったですかね」
「うん、本当ならその予定じゃったんじゃがな」
「そうなんですか」
「作者がめんどくさがってやめやがったわ」
「もうほんとなんなんですかね」
第九回
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/103191501/picture_pc_00edb62f0a898120760cc645e516f02e.png?width=800)
「またハッピーなサイエンスの話題じゃのう」
「いったい何川隆法が作った団体なんだ……」
「あとここで目隠れ巨乳スノーフェアリーよこせと言ったらほんとに来たんじゃったな。懐かしいのう」
「あれはいいよ、凄くいい」
第十回
「ここから2桁じゃな」
「やること変わってませんがね」
「ワシこのカード好きじゃよ。なんかイラストの感じがのう」
「BTR!!BTR!!BTR!!」
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/103192189/picture_pc_7d81e51dd6dc19d63a9cba68ad31c32a.png?width=800)
「流石にこれは酷いじゃろ」
「BTR!!BTR!!BTR!!」
第十一回
「これスキ多いの。たかが5とはいえコイツにしては上出来じゃ」
「ま、みんな瀬戸内の寂聴好きですしね」
「関係ないじゃろ」
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「群馬県には結局謝ったんですかね?」
「まあ事実ダム沢山あるしな。40個以上あるみたいじゃぞ」
「ダムの数え方、個?」
「知るか。イチダム、ニダム、ポツダムじゃ多分」
第十二回
「美味しい茄子、食べたいのう」
「群馬にありそうじゃないですか?」
「そう言われると思って調べておいたものがコチラになります、のじゃ」
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「へえ、勉強になりますね」
「絶望的になっとらんわ」
第十三回
「これ、結局何が言いたかったんですか?俺には理解できなかったんですが」
「うん、これはつまり時間の持つ本来性の提示がテーマなんじゃ。混沌とした周囲環境、モノ的なモノから独立分離しておる時という存在の独自性、これがテキスト中の数字によって表されているわけじゃ。数字を追って貰えばわかるように、この作中での時間は常に一定方向に流れておる。等間隔ではないがな。まあ、そんなところじゃ」
「勉強にならないなあ……」
第十四回
「やっとワシの登場回じゃ」
「後半ずっとあなたが喋ってましたね。びっくりしましたよ」
「これもあれじゃ、冒頭は⑧の前後くらいに書き終わっていたのに、展開が思いつかなくて放置しておいて、ネタ切れの時になんとなく仕上げたものじゃからの。本当はワシが活躍する学園バトルものになるはずじゃったんじゃが……」
「アイツまともに書く気がないんですよ基本的に。やめちまえよ」
「もうこれでヤツもやめるぞ」
「よっしゃあ!!!!」
終わりに
「もう終わりじゃのう。別に読者なんて1人もいないし、『読んでくれてありがとう〜』とかは言わなくてもいいんじゃろ?」
「いいみたいですね。作者部屋で一人で泣いてますけど」
「ろくなモノ書いとらんからじゃ。なんじゃ緑単ヘルボロフって」
「まあ最後はこの言葉で締めましょう」
「本当にやるのか?」
「いきますよ、せーの」
「「エ◯カンターレ、ファイッ!!」」
さよなら!!
「いや伏字の位置に悪意あるだろ」
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