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自己分析で涙

私は先日の就活のイベントで自己分析の大切さを再確認。なので早速取り組んで見た。前やっていた自己分析の何倍も深掘りしていったら見えてきたものがあった。
今日はそれについて話していこうと思うのでよかったら見ていってください。

対人関係マトリクス

私は本を使って自己分析をしています。最初は訳もわからずひたすらやっていたのっですが、やっていくうちに見えてくるものが深すぎて自己分析の凄さに圧倒されました。今日取りかかった項目で対人関係マトリクスというものがありました。これは、家族から友達までのこれまでの関係を洗いざらい書き出していくものでした。ここで気づいたものが深すぎました。順調に書き出していく中で母親の欄でペンが止まりました。自分でもわからないのですが、その時に閃いたのです。当たり前って当たり前じゃないんだと。今更何を言ってんだって話ですよね。頭ではわかっていたつもりでも実際に閃いたっていうか感じたっていうか、、、

閃いた瞬間に

その閃いた瞬間に視界が急に悪くなり前が見えないほど涙が溢れていたのです。私は裕福な家庭でもなければ母子家庭だったので、やりたいこともやらせてもらえない可哀想な子と思っていました。しかし、それは全くの勘違いでそう思っていた自分が恥ずかしくてなりません。それが当たり前だと思っていたことなのです。帰る家や、ご飯、勉強できる学校、習い事のサッカー。これ全部当たり前だと思ってやっていたのです。でもそれって当たり前じゃないんですよ。親がいてこそ成り立つもので、いなかったら私はここに存在しないし生活もできない。これ想像したら当たり前じゃないって思えますよね。たかだか、自分の欲しいもの行きたいところなどを聞いてもらえなかったからって自分可哀想とか思っていた自分がすごい醜く情けないって思いました。それ以上に親に感謝の気持ちを伝えたいって思いました。なので、その日に私は直接感謝の気持ちを伝えました。

恩返し

私はそれから恩返しをしたいと考えました。恩返しって難しいですが、今すぐとかじゃなくこれから先長い目で見て恩返ししていこうと考えました。そのためにも、早く自立できるように日々を改めて就活成功させ親を安心させたいと思いました。恩返しのスタートラインはそこからなのかなと私は思います。まだまだ思った事はたくさんあるのですが、今日はここらへんで切り上げようと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。
これからもよろしくお願いします。

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