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典型的な夜型ライター・わたし

フリーライターになってから、わたしの生活は崩れまくり。

もともとは週5勤務の編集プロダクションにいたこともあり、どんなに遅くても寝るのは26時。朝は8時には起きていたのですが、そんな生活はフリーランスになる時にポイっと捨ててしまったみたい。


現在のわたしの活動時間とをざっくり示すと、

----------ライティングのみの日----------

【16:00~20:00】起床→朝なのか夜なのか分からないご飯を食べる(自炊)(えらい)

21:00~翌朝10:00】ライティング

----------パートがある日----------

8:00ほぼ10割オールで出勤(あほ)

10:00~19:00パート勤務

19:00~23:00パート先近くのカフェでライティング

24:30帰宅

25:00~翌朝4:00ライティングor自由時間

といった感じ。もう、完全に崩れているわけです。


もともと「わたしは夜型人間だ!」と思って生きてきたのだが、それに拍車をかけたのは新宿に勤務されている有名な占いの先生に「あなたの集中できる時間は21:00~3:00だね」と言われたこと。

そんなん言われたら、ねえ!全然喜んで朝まで作業しちゃうじゃないですか!


それでも、

・友人との予定が合わなくなってきてさみしい

・パート中に眠くなってしまう

・そもそもクライアントさんからの連絡に対応できないことが申し訳なさすぎる(睡眠中もちょくちょく起きてるから対応はできてるけども)


みたいな夜型反対派のわたしが生まれてきたので、2020年からは夜型を解消しようと努力中。追い込まれてない時は、2:00までには寝る。12:00までには起きる。これだけのことなんだけど、実行できた日はかなり嬉しい。舞い上がってしまう。

読んでくれている人からすると、「いや、そんなこと誰でもできるでしょ!?」「レベル低くないか?」と言われてしまうかもしれないが、わたしにはこれが精いっぱいなのです、、、こういうことろで自分に甘くなる性格治したいな。あと、早寝早起きできた時の嬉しい感情を忘れないようにしたい。


ちなみに、2020年に入ってからもう1つ自分に課している課題があって、それは「平日に遊ばない」ということ。

これもレベルが低い!と思われるかもしれないが、平日に遊ばないと決めてからすごく仕事の捗りが良くなった。自分の中で休みと出勤の区別がつけにくいフリーランスだからこそ、マイルールはあって損はないし、自分をうまく正せないわたしには必要なんだなと通過しているところだ。


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基本的に能天気で追い込まれないとやらないタイプのわたし。

こんな欠陥極まりないわたしが夜型生活を脱せたら、誰かの勇気につながるかもしれないって思いながら、目標達席できるように努力していこっと。わたしは自分のためより、誰かのためって思った方が踏ん張れるたちだからね。


またまた朝になってしまった。

東京は風は寒いけど、日差しが気持ちよい朝です。

良い日曜日をお過ごしください。



彅野アン

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