「🐨他人依存からの脱却🐨」
こんにちは。かずきです。
あなたは「自信」を持っていますか?
他人に依存することを続けていては自信はもてません。
「他人に依存しない人」というと、
・プライドが高い
・人付き合いが悪い
・他人に無関心
を連想してしまいます。
しかし、それは誤解です。
本当に「自立」した人は、
自分で自分の欲求を満たすことができるので、
他人に共感もできるし思いやることもできます。
ではなぜ他人に依存するのか?
それは自分の持つ知識や下した判断に「自信」がないからです。
自分に自信がないから他人をあてにするわけです。
自分が何とかしなければいけない状況でも他人任せ。
なにかミスがあれば「自分じゃない」の一点張り。
辛辣なことですが正直言いましょう。
他人はあなたのことなどどうでもいいのです。
上の文は文言通り受け取らないでください。
人は自分の人生を生きるために必死なのです。
自分の問題で手いっぱいなのです。
あなたが本当に求めているアドバイスをもらおうとしても
人はあなたが「すべき」ことなどいちいち把握していられないのです。
つまりアドバイスをもらえたとしても的外れの可能性があります。
自分を頼りにできる人は、人生の様々な局面に対処できます。
自分が状況を完全に把握できているという自信から余裕ができます。
他人に指示を仰ぐ必要もないのです。
まず「他人依存」していることに気づくことから。
とここまで話してきましたが
実は私も今まで「他人依存」してきた方の人間なのです。
私は最近やっと気づいた。いや気づけた。
それだけでも大きな収穫です。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?