190530_2拠点居住を考える

座談会のレコーディング【住む!?住まない!?欲張りな私たちの好きと繋がる暮らし方〜2拠点居住を考える〜】

先月末、地方移住や自身の暮らし方について考える座談会形式のイベントでレコーディングしてきました。



イベントについて

今回のファシリテーターは、あかねさん。

あかねさんのイベントは、はじまり商店街の中でもお客さんとの距離・お客さん同士の距離が近く、「参加型イベント」の色が強いです。

(今日もこんな素敵なイベントが。行けなかったけど泣)



特に今回は、ローカルで他拠点に活動する5人のキーパーソンを中心に、全員で悩みや考え方を共有するようなイベントでした。

会場もキーパーソンが前に立って、話を聞くセミナー形式ではなく、みんなが輪になってざっくばらんにお話ができている印象でした。


さらに、あかねさんのイベントはテーマ的にも女性参加者が多く、今回はなんと全員女性でした…!(移住系で女性だけのイベントって初めて見たかも…笑)

だからこそ、パートナーや仕事など、深く話せていたんじゃないかなぁ、という印象でした。


そのイベントのレコーディングがこちら。


今回、輪になってみんなで自己紹介をした時に、なんとなく、全員がふわっと共通点があるなぁという感じたので、その部分を箇条書きではなく、共通点を繋ぐ形でまとめてみました。


そこから、キーパーソンが語っていた「他拠点になる経緯」、参加者も一緒に語られた様々なテーマについて、テーマごとに編集しています。



今回レコーディングしてみて

座談会形式に関わらず、トーク系のイベントの場合、意外とテーマが行ったり来たりすることが多いので、時系列ではなく、キーワードごとに編集することに意味がある気がします。


その場で「ライブ感」として提供するものではなく、後から考える種になったり、シリーズものであれば蓄積して振り返ることで、気づきに繋がるような、「後咲き」的な意味を持つものを作りたい、とふわっと思いました。


そして、初めての座談会のレコーディングだからこその後悔は、全てをレコーディングできていなかったこと

今回参加者が20名近くいて、後半は2チームに分けることになっていました。

チームわけした時点で、行ったり来たりして、会話をピックアップしようと思ったけど、中途半端になってしまって書くことができませんでした。

結局、イベント後にキーパーソンの方々にそれぞれのチームの話の情報をいただいて追加をすることになりました。

少人数の方が特に濃い話ができていたからこそ、そこを逃したのは結構痛いなぁ、と、思い、次は片方を録音して片方に集中する、とか、ピックアップする聞き方を習得する、とか、対策を練られば、と思った次第です。


あとは、似顔絵技術をもうちょっとあげたい、かな。

なんか良い感じのイベントないかなーー。


あとがき

イベントの振り返りは以上ですが、独り言をちらっと。笑

昔から「継続する」とか「突き詰める」とかそういうワードが苦手な飽き性で、このnoteでも書かねば…書かねば…と思いながら、いろんな事情を言い訳に、隔週更新ができなかった。

「やります!」って宣言したり、自分の中で義務になったりした時点で遠ざかっていくイメージ…

これが仕事になればまた別で、「やらなきゃいけない」と思うと、むしろやる気が出てくる、というのが、また不思議な話。

25歳になっても、まだ、やる気スイッチを探しています。


こうやって自分の行動や感情を攻略するの、結構好きだから、実は状況としては楽しいんだけど。笑

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