趣味「ボディビル鑑賞」

部活のトレーニングとして、ウエイトトレーニングをして行くうちにボディメイクやボディビルディングが好きになりました。

今では、ボディビルコンテストを見るようになり、出場しようと思ってはいませんが鑑賞するのもとても楽しいものです。

競技なので順位はついてしまいますが、審査の基準によって順位がつきますが、それぞれの選手の得意なポイントなどを見るととても面白いです。

ここ数年で流行し、競技人口が増えて大きく盛り上がっていると思います。

私は流行に乗った一人でYouTubeを活用し、いろいろなバリエーションのトレーニングに励みました。

しかし、トレーニングとは奥が深くまだまだ初心者同然です。

結局のところ管理ができていることが1番大切なので、私はまだまだ甘いです、、

楽しくゆっくりトレーニングしようと思います。

芸術、エンターテインメント

私はボディビルコンテストの競技者ではないので、競技としてコンテストを見るのではなく芸術やエンターテインメントとして鑑賞しています。

そのため、ステロイドなどについては何も気にしていないです。それぞれの目覚ました身体に近づいて行くならば悪いことではないのかと、

しかし、ルールで規制されていればもちろん話は違ってきます。

お互い平等な環境で行えることが1番ですよね、

ブームといっても習慣化した人は少ない

もちろんこれは誰でもわかっていると思いますが、

自粛期間が続く中、お家トレーニングなどが流行りました。

しかし、フィットネスの普及を目指している人はまだまだこれからだと思っているはずです。

今はジムの周辺5キロ圏内では、人口のたった4%しかジムに通わないと言われています。

ジムに通うことは、自分に自信を持てることなど精神的にも良いものであると言われていますが、

それよりもフィットネスとして予防医学としての機能が大きいですよね。

これからの時代、さらに高齢社会は加速していき健康は大きく問題になるのではないかと思います。

フィットネス業界において若い方が盛り上がる事もとても大事だと思いますが、これから健康的に心配になる方々にも優しくなる事も大事ですね。

もったいない

最近の出来事でフィットネス業界を盛り上げるために「もったいない」と素人ながら思ったことがあります。

それはコンテストにおいて初心者や初めての方に対して優しさが欠けていること、

とあるYouTubeで発信されている方の動画を見て、その方は一部団体のコンテスト初心者の対応の仕方を問題視していました。

また、別の発信者の方でコンテストでピックアップする時ナンバープレートが付いているのに名指して読んでいる審査員の方がいて私も気になりました。

これはとても細かいですが、自分たちの身内の中で自分たちのためにしかやっていないように思えたからです。

フィットネス業界は色々な可能性を秘めていると思いますが、まだまだ日本に浸透したとは思っていません。

もっともっと、普及できると思います。

コンテストを開いたり、トレーナーを育成したり、だけではなくフィットネスというものを通じて、大きく広がります。

そのためにも優しく誰でも楽しくフィットネスができる世の中を期待しています。

これからのフィットネスに期待すること

先程書いたように、高齢化社会は加速しています。

そのためには誰でも楽しくフィットネスできるように優しい仕組みが欠かせません、

最近では月額制ではなく、使った分だけ料金を支払うような仕組みが出来上がると目にし、忙しい方にも優しい仕組みができていると感じました。

また、映像を使って工夫されているものや、簡単に体力を数値化し、課題を明確にしてくれるものなど技術が大きく進んでいます。

これらを使って行く事ももちろん大切ですが、人によって正しく丁寧に直接対面で指導し、

トレーナーの方々の更なるスキルアップも期待しています。

私も、引退すれば健康を目指しトレーニングをするので頑張りたいと思います。


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