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「誰かの居場所をつくること」を実現する為に #この度ツクルバに入社しました

ツクルバでは、ユニークで多様なバックグラウンドを持つ、多彩なメンバーが続々と仲間入りしています。「#この度ツクルバに入社しました」シリーズでは、 そんなNew Memberそれぞれのストーリーを紹介し、社内外に発信していきます!
今回は、2019年1月にtsukuruba studios architecture室に加わった吉村をご紹介します。

吉村祐美(よしむら ゆみ)
1985年12月9日生まれ
千葉工業大学大学院工学研究科環境デザイン科学専攻修了。オフィス内装設計、建築事務所、不動産会社を経て、2019年ツクルバ入社。

なぜツクルバに?

オフィスや大学図書館、病院、役所などの家具レイアウトをしながら、働き方や学び方の提案をしてきました。納品後その場がどうなっているのかを知ることができずモンモンとする日々がつづき、ある日、壁塗りの手伝い募集!のツイートからお手伝いをしに行ったところ、ビルススタジオ代表にナンパされるなど。ビルススタジオは不動産から企画・設計施工まで一貫して関わる面白建築事務所で、時にヤフオクで家具を落札しまくり、時にカーテンレールをつけ、時に現場監督に怒鳴られ、解体現場から家具をレスキューする日々を送りました。

お金のことや不動産のことももっと学びたい。と思いたちリビタへ。マイソクづくりから街歩きブログなどなど。グーグルアナリティクスとお友達にもなりました。そんな時、自社オフィスのリノベチームとして企画と設計と運営のバランスに悪戦苦闘する日々でした。

コンセプトってぶれやすいし、なかなか浸透しないものだなー。

でもハードが与える影響ってやっぱ大きいな。

よし!設計しよう!!

というわけで、今ここにいます。

そんなこんなで職場を転々としていますが、「誰かの居場所をつくること」についていくつかの面から関わってきました。いい意味で鳥の目、悪い意味で広く浅くですが。点と点を結びながらよりよい場づくりができれば私自身がハッピーなので愉快に生きていきたいと思います。

ツクルバでのミッションは?

ツクルバでは、オフィスづくりが「かっこよくなったね。」だけでなく業績や満足度に寄与しているという結果を示し、日本での働く環境を良くしていこうという意識の変化をつくっていきたいです。その結果、自分自身も居心地のいい場所を増やして幸せに暮らしたいと思います。

名刺に描いた、あなたの「発明したい場」は?

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小嶋一浩さんの「小さな矢印の群れ」からきています。

その空間にある光や人、空気、歴史などのコンテクストが小さな矢印の群れとなって流動的に動いている様子を捉えて、それらが活き活きとできる場をつくっていきたいな。という思いをこめました。

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※ツクルバでは、「発明したい場」をテーマに名刺裏面のイラストを各々が描いており、個性豊かなメンバーそれぞれの想いが垣間見えるものになっています。
ツクルバのメンバーと名刺交換した際は、ぜひ裏面にも注目してみてください!

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