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全力!青春!バレーボール!

こんにちは、髙橋恵です。

唐突ですが、最近、月イチでバレーボールをやっています!

普段、リモートワークで体を動かさないので、運動不足の解消によい機会となると思って始めました。
そして見事に、その楽しさにハマってしまい、毎月のバレーボールが楽しみになっている今日この頃です。

中学生のときは、バレーボール部に所属しており、厳しい練習の中で「忍耐力」を培った、いい経験となって今に活きています。
そして、社会人になってからのバレーボールもいい経験になっているなと感じる今日この頃です。


■ 一緒にやる人の大切さ

実は、以前もバレーボールサークルに入ろうとしていた時期がありました。

最初は、地域のバレーボールチームに参加。参加している人が、ママさん世代が多く、あまり馴染めず1回で行くのをやめました。

次は、社会人のまったく知らない人たちのサークルに飛び込んでみました。ここは結構ガチな感じで、一応経験者でしたがレベルについていけず、(なんとなく、レベルの低い人に合わせてプレイするのが嫌そうだなって感じ取ったので)2回いって行くのをやめました。

どちらも、コミュニティに馴染めずやめてしまったのですが、そこで「属性」や「レベル」が一緒でないとうまくいかないのだ、と感じる経験となっていました。

なので、3度目のバレーボールも、正直馴染めなかったらどうしようという一抹の不安を持ちながらの参加だったのを覚えています。

結論から言うと、「誰とやるか」がとても大事 なのだ、と気付くいいきっかけになり、楽しんで継続するに至っています。

社会人のバレーボールサークルなので、まず、年齢も出身も職業もバラバラです。
まるでゴリラのような野性味のある男性、白くてヒョロッとした高身長男子、モデルのような美しい韓国人女性、、、毎回、固定のメンバーもいるし、初めましての人もいます。

そしてレベルもまったく違います。
経験者、完全初心者、ボールが怖くて触れない子、運動神経いい人・悪い人、まさに玉石混合です。

それでも、変な空気に一切ならずに、みんなが笑顔で楽しんでいるのは「人」が理由なんだなと思っています。

・ みんな仲がいい
・ 失敗を責めない、フォローし合っている
・ 練習を楽しんで根気よくやっている
・ 笑いが絶えない

など、いい人間関係をつくること、どんなことでも上達していくために必要な考えを、スポーツを通じて勉強しているように感じます。

あと、純粋にひとつのことに向かって集中している時間って、すごく充実していてあっという間です。
そういったことを感じさせてくれるので、今月のバレーボールも楽しみです!

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