れれこの家族*6話「第三者に言われないと分からないこと」
【前回までのあらすじ】
認知症のママンとニート次男(兄)の問題を
地域包括支援センターに相談したれれこ。
電話した翌日に社会福祉士さんと保健師さんが訪問して下さり、次男が発達障害とゆーことを知ったのであったー。
長男も発達障害でしたー!(;´д`)アゥッ!
次男が発達障害と聞いた時は
“そっか、そーだよね!名前が分からなかっただけで何かとは思ってたよ!”
と納得して、なんならホッとしたのですが、
長男が発達障害と聞いた時はゾワっとしました。
なんせ私にとって12歳も年上のお兄ちゃんですし、
一応今まで頼りにしてきた訳です。
色々任せてしまっていました。
冷静に思い返せば長男の方もいーっぱい思い当たる節があったんですけど、仕事もずっと真面目に頑張ってきてたし、
なんせ次男のインパクトが強くて長男の違和感が隠れてたとゆーか…。
ここまでくると“私は?”と心配になりましたが、
まあ、発達障害でも良いんです。
要は“自分で生活していけてるかどーか”の問題。
長男は多分生活していけるけど、
次男は生活していけてなかったわけです。
出来ないならサポートが必要です。
あと介護保険。
ニュースでなんか言ってたな〜
お給料から引かれてたな〜って感じで、
ウチのママンみたいな高齢者に使われる保険だと理解出来ていませんでした。お恥ずかしい限りです。
しかも、この当時は結構理解してバリバリ行動したのに、数年経った今、また知識がふんわりしちゃってまあ〜…💧(;´д`)
でも!
そこで地域包括支援センターですよ!
ホントに何度も優しく丁寧に教えていただけます。
私はこの時、専門家に頼る大切さを知ったので、
ソレを皆さんに伝えられればなと思っております。
では、
どこかに、この話を読んで良かったと思ってくれる人がいると信じて、つづく。
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