『HSPかるた』の『の』〜喉のつまり感→ココロのサイン〜

自分で“小さいことだ”と気にしてなかった症状が、“サイン”だったー

どの病気でもサインはあるかも知れませんが、喉のつまり感や手のしびれが鬱のサインって聞いた時は驚きました。

そして「誰にも言わずに心療内科に行きなさい」って言う課長にも驚きました。

コレを言われたあと、

「課長に誰にも言わずに心療内科に行けって言われた〜(∩´∀｀)∩」

と、すぐ皆んなに言いふらしましたw

「もしかしたら気を使って“誰にも言わずに”って言ってくれたのかもよ？」
とゆーご意見あるかも知れませんが、

少なくともスタッフの中に課長のことをそう思えた人は一人もいませんでした。

なんとゆーか、この課長の下で７年ほど働きましたが、同じ日本語を話しているのに何故こんなに通じないの？という感じで。

なので心療内科の先生に

「どうしても伝わらない人はいるから分かってもらおうとしなくていいんですよ」

と言われた時は、
ホントにスーッと力が抜けて楽になったんです。

立場が違うので同じ方向を向いて欲しいとは思ってませんでしたが、

現場はこういう状態ですよ、
というのを少しでも分かって欲しかった。

課長との関係や仕事の忙しさなどのストレスから

一睡も出来ずに朝を迎える
　↓
仕事は朝８時から夜８時くらいまでフル稼働（休憩も３０分ほど）
　↓
帰りの電車内で１０分ほど寝る
　↓
夜、また一睡も出来ない

という状態が１ヶ月ほど続いていて（週末は寝ていましたが）、

睡眠不足で身体がどうの、というより
全然眠くならない自分が怖かった記憶があります。

なので心療内科で睡眠薬をもらって眠れた時はそれだけでもホッとしました。
“眠れた！”という安心感。

ちなみに一番軽いと言われた鬱のお薬は、
飲むと頭がふわーっとして何も出来なくなったので私は飲みませんでした。

課長にススメられて腹を立てながら行った
心療内科 。

自分からはよっぽどの状態にならないと行かなかったであろう心療内科 。

鬱になる手前で行けて、眠れるようになって、
心が軽くなる言葉も言ってもらえて、
結果良かったです。

なんか…

ありがとう、課長！ｗ

この課長とは退職するギリギリまでひと悶着ありましたが、今日はここまでにしておきます。
ありがとうございました。(*´ω｀)

こちらでも健診センター時代のことに触れています👇