記事一覧
VectorMapMakerを使って等高線付きの白地図を作成する手順
学校の後輩からVectorMapMakerで作った白地図に等高線を入れたいけどうまく表示されないとの問い合わせがあったので、急遽作成手順を作りました。色々漏れがあるかとは思いますが、参考になれば幸いです。
1.ベースとなる地図データと標高データのダウンロード
2.保存場所とファイル名
3.Zipファイルの展開
4.標高データの移動
5.VectorMapMaker『描画設定タブ』の設定
Ps勉強会(超初級編)メモ
[基本概念]
1. レイヤー
効果の重ね合わせ
重ね合わせの順番
2. ラスタライズ
編集用にデータを変換する処理
3. 範囲選択
なげなわ
クイック選択
マグネット選択:
[各種主要ツール]
1. ペンツール
2. ブラシ
1. )マスク→ペン 黒:非表示、白:表示
2. )ボカシ
3. )スプレー
3. トリミング
機能:画像
学習のための、効果的なノートの使い方メモ
資格の勉強するにあたり、効率的な ノートの取り方、使い方を調べていて、 自分の覚え書き用にメモを残します。
情報をイメージ(絵)に描く
色は3色まで。黒、赤、青(or黄)
板書の丸写しは無意味
自分の理解出来る言葉で要約
要約は極力短く(1文@20文字)
自分がわかればそれでいい
これだけ知ってれば何とかなる!!建築学生のための白地図作成手順
今回は、建築学生が必ず通る白地図作成の方法について解説します。設計課題に取り組む中で、マッピングやダイヤグラムを作成する過程で必要となってくる白地図作成ですが、色々ステップを踏むので、意外とつまずく学生さんが多いようです。なるべく簡単に記録しておきたいと思います。尚、ここではWindowsでのみ利用可能な、VectorMapMakerというソフトを使用する方法を紹介しますので、Macの方は対象外と
もっとみるPhotoshopやIllustratorを使った図面や画像の加工方法
【方法その1】
Photoshop(以下Psと略)を使って図面を加工するのであれば、
一番間違いないのは、まずプレゼンシートの
紙面に対してどれくらいの大きさの図面を
掲載するかを決めて、必ずそのサイズでプレゼンシートに配置する。
【方法その2】
図面をはじめからAiに取り込んで、Ai上で
ブラシツールなどを使って図面を加工する。
《注意事項》【方法その1,その2共通】
PDFデータとい
これだけ知ってれば何とかなる!!建築学生Photoshop初心者(プレゼンシート編)
AiとPsの違いAiは主にベクター(ベクトル。つまり2点の座標から計算される線)データを扱うのに対し、Psでは、ラスターデータというデータ形式を扱います。
ラスターデータとは、小さな点(ドット)の集合でつくられたデータです。Psで画像や写真を加工しようと思うと、ベクターデータは扱えないので、ラスターデータに変換してから加工・編集を行う必要があります。この変換のことをラスタライズといいます。
ラ
これだけ知ってれば何とかなる!建築学生のIllustrator初心者(プレゼンシート編)
Illustratorって何ができるの?
建築学生において、Illustratorはこれにつきます!プレゼンテーションシートやプレゼンテーションボード、ポートフォリオの制作です!
アートボードとは?アートボードとは、成果物の紙面プレゼンシートをつくるのであれば、プレゼンシートの紙面のこと アートボードの設定には、紙のサイズタテ使いorヨコ使い裁ち落としの幅枚数などがあります。 ※あまり知られてな
DXFファイルを好みの縮尺でillustratorで開く方法
建築学科のフィールドワーク課題などで、白地図をつくる事がよくあります。
白地図は、国土地理院のサイトから基盤地図情報をダウンロードし、Vector Map MakerやQGISなどの地図アプリにインポートし、表示したい情報を絞ってDXF形式の白地図データを作成するのが一般的かと思います。
その後、その白地図データをillustratorなどで開き、フィールドワークで調査し、まとめた情報を独自に