カエルの親はやっぱりカエル?
クロサワ家の上のお姉ちゃんが小学校に入学して早くも1か月あまりが過ぎてしまいました。
4月中は登下校に親が付き添っていましたが、5月になってからは1人で登下校するようになりました。うちは幸いにして学校から徒歩数分の場所に住んでいるのでまだいいのですが、徒歩20分なんてかかる距離だとなかなか大変ですよね。
今の世の中は便利なもので、何時何分に子供が学校のどこの門を通ったかが登下校時にスマホアプリでわかるようになっているんですね。このため、オフィスで仕事をしていても「そろそろかな?」なんて思っていると通知が来て、「おっ、もう家に着いただろうな」なんて思うことがフツーにある毎日です。
こんなアプリがあってもついつい心配になってしまうのが親というもの。自分の小学校時代を振り返ってみると、ド田舎に住んでいたもので小学校も電車通学だったのでした。
当時はスマホもガラケーも当然なかったですし、電車で登下校なんかする環境で自分を育ててくれた親や祖父母なんかは、実は結構心配だったんじゃないかなあ・・?
なんてことをしみじみと考えながら、妻が揚げてくれた美味しい唐揚げをたらふく食べた春の夜でした。
そんなわけで、今日は学校が出てくるアネクドートを読んでみました。
позвонить:電話をかける | из школы:学校から | сказать:言う、伝える | постоянно:絶えず、恒常的に | лгать:嘘をつく | ответить:答える、応答する | получаться:うまくいく | У меня нет сына:私には息子はいない
いかがでしたでしょうか・・・?この話、答えているのは男性なのですが、果たして本当に息子さんがいないのでしょうか・・?それとも、カエルの子は何とやらで、お父さんも嘘の名人で、先生に対してすかさず嘘の返答をしたのでしょうか、、皆様はどう読まれましたか?
我が子が日頃学校でどんな風に振舞っているのか、親としてはついつい気になってしまうものです。嘘ばっかりついてないといいのですが・・・(笑)
そ、そういえば、よく似た親子とか、ゲコーとか、帰るとか、べ、別にカエルにかけたわけじゃないんだからね・・・!
・・・本日もここまでお読み下さり有難うございました。
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