眠りの神様。拝啓

寝られないわけは自分が1番よくわかってる。どうにもこうにも考えちゃって。
もうさ、いい年した大人がLINE一通送れないなんて情けな、い!!さくっと送って秒で寝たいです神様。

そもそも!恋に傷つくのがそんなに怖いのかとか他人事のように自分に問いかけてみたけど、そりゃもうホラー。超ホラー!だからひたすら私は自分を励ます。行動できなくたって仕方ないよ!なんて。

LINEの返事が冷たかったらショックうけるし
全然気がない感じだったらどーしようとか思っちゃうし、それなのにまた会わなきゃいけないとか憂鬱すぎるし、、
とかそんなマイナスな反応をされたときのダメージを思うと、もうとてもじゃないけどLINEなんて。送れない、、わーーん!!!!

なのにしつこく思い出してはこうやって会いたくなって、それをセーブして言い聞かせてる。落ち着け落ち着けーって。
ねえでもそもそもね、落ち着いてる必要なんてある?てか落ち着いてる時間なんてないよ?こういうことは、早けりゃ早い方がいいに決まってるんだから!!

ってことで、さあ連絡とろうっとLINEを開いて、スクロールして彼の名前を探して〜探して〜見つけて〜通りすぎ〜はい、通りすぎました。そしてこともあろうか、コンパで知り合ったまったく無関係の年下くんへのトークルームへ移動。
ねえ、近々飲みにいかない?

違う違う、絶対ちがうとわかりつつなんともまあさくっと今の今まで記憶の彼方にいた年下くんにLINEは放たれた、、ちーん。。
ああ、どうして私はこうなんだろう、、いやなんか彼に送る前にワンクッションほしくて。っていやいや、嫌な女だなおい。
そんな私に深夜2時すぎ。まだ眠気は訪れない。

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