第12回野球の魅力 〜自己肯定感高まる編〜
毎日投稿を目指していましたが少し気を抜くとサボってしまいますね。毎日投稿を続けられている方は本当に凄い、、ただ、毎日投稿が途切れたらまた始めれば良い!ということでこんにちは、ティラミス食べたいです。
前回は野球の魅力として野球はルールが複雑なためやるべきことが多い=練習の種類が豊富で飽きない!と少し無理矢理ポジティブにお伝えしました。今回も少しそこに近い内容になります。
最近流行り(?)の「自己肯定感」という言葉。調べてみると自分を肯定してあげられるかどうか、、という意味のようです。(難しい事は割愛)どうやらこの自己肯定感は低いよりは高い方が良いとのこと、、日本人は全体的に低めらしい。確かによく言われるのは謙遜する、控えめでいること、私なんて〜みたいな在り方が美しいとされていたりする。
じゃあ低い自己肯定感をどうやって高めるんだ、とちょっとだけ調べてみたところどうやら「小さな成功体験を増やす」と良いらしい。あれ?これってまさか、、、皆さんお気付きですね、、そうです!自己肯定感を高めるのに野球は最高にマッチしていると考えました!なぜか、、、
やるべき練習が多い=小さな成功体験を積みやすい
のです!!まさに野球は自己肯定感を高めるのにピッタリなのです!やるべき練習が多いことをネガティブに捉えてしまえばそれまでですが考え方を少しポジティブに捉えてみてください。小さな成功体験をたくさん積み上げる事ができると思いませんか?
具体的には以下のような感じです。
目標 試合でヒットを打つ
やるべき事 素振り、トスバッティングなどなど、、、
目標は「試合でヒットを打つ」ですがなかなかヒットを打つのは難しいです。相手も打たれまいと必死ですしプロでも10回中3回打てれば1流と言われる世界です。打てなかったからやっぱり自分はダメだ、、と考えてしまうのではなくやるべき事に目を向けます。「素振りを毎日〜回やる」とかトスバッティング(投げ手にワンバウンドで打ち返す事を目的とする。地方により違うかも)を上手く打ち返すなど小さな目標をたくさん立てることができます。
小さな成功体験に対してこんなことできてもしょうがないと思うかもしれません。素振りは毎日100回やる!と目標にして続けられなければ毎日10回でも良いです。適当にこなしても意味がありません。相手や実際に飛んでくるボールをイメージする事でグッと効果は変わります。トスバッティングは上手く打ち返すにはボールをよく見なければできません。成功体験の内容は当初の目標に比べれば小さいですが達成できた自分をその都度褒めてあげることで自信に繋がりませんか?ここまで来ると当初の「試合でヒットを打つ」という目標に着実に近づいてきます。打球の質は変わってきますし惜しい当たりも増えてくるはずです。
ここまで野球の練習に例えてお伝えしてきましたがこれはスポーツ全般に言えることですね。ただ、私は野球しかやった事がありませんが野球だからこそたくさんの小さな成功体験の積み重ねができると感じました。noteも毎日続ける!という目標が大きければまずは途切れたらまた始める!という目標(?)にすることで「なんだまた始められるじゃん」と思える気がしませんか?
最後まで読みづらい文を読んでいただきありがとうございました。今回は「野球の豊富な練習メニューは自己肯定感UPに繋がる」とお伝えしました。ただでさえ私達はたくさんの外部からのストレスにさらされています。自分だけでも自分を許してあげませんか?私のは自分に甘いだけですが、、、
次回へ続く、、、
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