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頑張る人が報われる環境にしたい

~飲食業界で働く中間管理職の方へ~

「頑張る人が報われる環境にしたい」これが飲食店で社員として管理職の仕事をしているときに強く心の底から思っていたことです。同じような思いを抱く方に共感してもらえたら嬉しいです。

でも現実は・・・

●時給で評価してあげたいけど、資金的な余力がない😢

●資金的な余力があったとしても、時給は一度上げてしまうと簡単に下げられないから、上の許可が簡単におりない😢

●特定の人の時給を上げようとすると内部の人間関係が荒れる💦

●サービス業の評価は難しい・・。定量的な判断がしにくい💦下手すると店長の個人的な好き嫌いで時給を上げてるなんて言われて内部の人間関係が荒れる💦

etc...まだまだありますが。

そんなときに思いついたのが欧米では当たり前のチップ制度です。

チップなら・・・?

●チップなら内部の評価ではなく、外部のお客さんが評価してくれるカタチをつくれる。

●自分たちの資金的な余力が、上の許可が通りやすいのでは?

●内部のスタッフ同士の好き嫌いに執着せずににお客さんに目を向けてくれるのでは?→管理職としては有難い。

チップの問題点・・・?

コンセプト(願い)としては、「頑張る人が報われる環境にしたい」をカタチにしたい。なので欧米のチップ制度では少し違うかも。

欧米のチップは

●ほぼ当たり前に飲食代金の10~20%をチップとして払わないといけない😢

→チップを払う・払わないはお客さんに決定権がある。頑張ってるスタッフにはもらえるチャンスがあるようにしたい!

●チップをあげる相手を選べない。当たり前に払わないといけないので😢

→あくまでチップをあげたい、応援したい人やお店に直接届くようにしたい!

●チップが全額相手に届かない。よくあるのがスタッフ全員で均等割り😢

→あげたい人・お店に全額届くようにしたい!

さらに付けくわえると・・・?

チップに慣れていない人が多い日本では、きっとチップをわたしやすい環境づくりが必要なはずだ。

●目の前でチップを渡すことに照れ臭いと思う人が多いかも?

→チップをQRコード決済で渡せるようにすれば、お店の外でもQRコードを使ってチップを届けられる!

チップなら変えられるかも・・・?

こんな思いでTIPS-チップで飲食店を応援-のアイデアを思いつきました。

詳しくはこちらのウェブサイトをご覧ください。https://tip.unframework.jp/

今活動を始めたばかりです。まずは実験的に知り合いの飲食店で試している段階です。同じ飲食店でも規模や業態、お店のつくりで勝手が違うと思います。様々なお店で試したいためTIPSに実験的に参加していただけるお店を探しています。

興味ある方はご連絡ください。お待ちしてます!

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