#4 スキルも三本の矢の教え
なにやっても駄目で人との競争から逃げてばかりののび太くんな私がフリーランスを目指した日記です。
今回は、「スキルも三本の矢」です。
・三本の矢の教え
・スキルも三本の矢
■ 三本の矢の教え
「三本の矢の教え」は歴史好きでなくても一度は耳にしたことはあるのではないでしょうか。
毛利元就が三人の子に伝えたとされる結束の重要性を説いた逸話です。
矢は1本では簡単に折れるが3本束ねると折ろうとしても簡単には折れない
現代では「アベノミクス三本の矢」なんてところにも使われておりますね。
■ スキルも三本の矢
堀江貴文さんの「多動力」にこう書いてありました。
三つの肩書きをもてばあなたの価値は1万倍になる
この言葉の受け売りになってしまいますが、スキルも同じことが言えます。
例えば、「C#でプログラミングができる」というスキルだけでは、世の中にライバルはたくさんいます。
そこに、「Unityでゲーム作りができる」というスキルが加わると、ぐっとライバルが減ります。
さらに、「キャラクターデザインやUI設計もできます」となるとあなたの価値はさらに高まります。
どの業界でもそうですが、一つのことをとことん突き詰めたすごいプロがいますが、わたしのようなのび太くん(凡人)ではなかなか太刀打ちできません。
なので、スキルをそこそこ使い物にまるレベルまで持っていったら、次のスキル習得に乗り出した方が価値を高める近道だと思います。
わたしも自分のスキル(中途半端なものも含む)を整理してみました。
・Unityでゲームが作れる
・キャラクターデザインできる
・在宅介護業界での経営や運営ができる
・介護ヘルパーとして大抵のことはできる(料理は除く)
プログラミングができて介護の現場に精通していることはかなり希少価値が高まるのではないでしょうか(自分で言っちゃう^ ^;)。
両方のスキルを上手く活用できればの話ですが、、、
■ まとめ
一つのことを極めることが悪いわけではなく、自分の置かれている状況によっては「広く浅く」が価値を生み出すこともあるということです。
・「多動力」を読んで価値観の見出し方を学んだ
・まったく違う業界でのスキルを持ち合わせることが価値を高める
次回は、「終わりよければ未来に繋がる」です。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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