時事問題の対策~小6・塾なし中学受験~

塾なし中学受験の勉強中の小6長男。

受験学年になると、気になるのが時事問題の対策です。学校の傾向にもよるのでしょうが、理科や社会は実社会の出来事とからめた問題が多いですよね。

インターネットで調べて見ると、メインの時事問題対策は、秋ごろに発売される時事問題集を買うか、塾の教材を使うか(塾によっては授業もあるのかな?)の2択になるのかなと思います。

しかし、小6の秋~冬となると、勉強が大変そう。

時事問題集をする時間あるのかな?
やらなきゃと思いつつ、手が回らないということになるのでは?

という不安が浮かびました。

そこで、日々ちょっとずつ知識を入れていこうと思い、今月から時事問題を扱った小学生向けの雑誌を購入することにしました。できるだけ漏れがないように2冊。

このての雑誌、はじめて買ったけど、大人が読んでもおもしろいですね!タイムリーなトピックがたくさん、漫画もいっぱい、読者の投稿ページもあり、定期購読しようかと思うくらいの内容で大満足です。

雑誌の他、数年前から「朝日小学生新聞」もとっています。毎朝、子供達3人で新聞を回し読みするのが、すっかり習慣になりました。(小1次男は漫画だけ読んで終わりだけど)

現時点では、雑誌と新聞で、日頃から時事問題に触れつつ、秋ごろに時事問題集をさっと読んで要点を確認しようかと思っています。

おそらく、そんなに時間はさけないだろうと思うし、時事問題はふだんから「自分はどう思うか?問題点はなにか?」など考えることが大事だと思うので。新聞を見ながら、親子でいろいろ会話していけたらいいかな。

ちなみに、こういう「子供に読んでもらいたい」もの、どこに置いていますか?

わがやの場合はダイニングテーブルに出しっぱなしにしています。ごはんを食べる時、おやつを食べる時、ダイニングテーブルに座った時に手持ちぶさたで「なんとなく」読んでしまうからです。食事の時は、読書は禁止ですが、新聞とこの2冊の雑誌は読んでいいことにしています。

余談ですが、本に限らず、子供に触れてほしいものは、期間限定でダイニングテーブルにだしっぱなしにしています。子供達が小さい頃は、こういうパズル系も定期的にだしっぱなしにしていました。

個人的には、おもちゃも本も棚にしまって、中身がみえない箱で統一する収納はキレイですが、子供の好奇心を育てにくいのではないかなと思っています。なので、わがやでは子供が小さい頃は、おもちゃは透明の箱に入れ、出し入れしやすい場所におき、出しっぱなしOKのスペースを作っていました。

時事問題対策も気になるけど、そもそも今年はどんな1年になるのか、そちらのほうが気になりますね。今よりほんの少しでも、安全安心して試験に臨める状況になっていることを願います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?