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小3・2月 中学受験生活にも「なんか楽しかったな」の思い出を

先日受けた組分けテストの結果が、進学くらぶのマイページにでていました。

結果はSコース。来週から、今回のコースに対応した動画になるそうです。たしか理社は全コース一緒だったと思うので、算国が変わるのでしょうか。国語はほとんど観ていませんが、算数の先生はなかなか良かったので、変わってしまうならちょっと残念ではありますが、Sコースの先生も授業はうまいんだろうと思うので、期待しています。

入会時はBコースから始めたので、2つあがったことになります。本人をみていたら、はじめはゆっくりBコースからスタートしてまぁよかったんではないかと思います。

組分け結果というところをみると、コースの横に「組」というのもありました。長男のときに3年も予習シリーズを使っていたのにコースがさらに組にわかれていることを知りませんでした。人数が多いからそりゃそうか、そうだよなと今更ながら納得です。

ちなみに次男は「1」でした。今回のテストはなかなかよくできたみたいです。よかったね。

私はあまり成績のことを話題に出しすぎると、本人がプレッシャーに感じてしまうかなと思い、サラッと触れる程度にしているのですが、夫は「すごいなぁ、えらいなぁ」とワイワイ言うのでどうしたもんかと思うこともあります。私もすごいと思うんですが、あんまりそこを言い過ぎても「次も良い結果にしないと!コースを維持しなきゃ!」って自分で自分を追い込んでしまうかもれいないし、褒めるというのもバランスが難しいものです。

とりあえず、頑張ったということをみんなで祝うために、組分けテストのあとは、結果がどうであれみんなでケーキを食べることにしようかと思います。(実は期限が近い不二家の優待券があるからなんだけど)

わがやはみんな好みが違うので、誕生日も含め、ケーキはそれぞれが好きなケーキを個別にえらぶスタイル。ホールは買いません。

今週末、「ケーキを選びに行こう!」と次男に言ったら、きっと嬉しがるだろうな。こんなふうに、中学受験生活でも「なんか楽しい」と思える瞬間をつくっていきたいと思います。

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