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小5・予習シリーズ5年下の進め方【ふりかえり】~小6・塾なし中学受験~

9月に入ってから、下記の記事がよく読まれているようです。

みなさん、進め方に悩まれているのかな。

この記事を書いてから約1年、当時を振り返ってみたいと思います。

結論から言うと、国語・理科・算数は1年前にもどっても、また同じ進め方にします。このやり方でよかったと思う。

唯一の心残りは社会!!
社会ですね~~

社会の心残り

①暗記系のYoutubeをみればよかった
上記の記事の中で見ていた動画もおもしろいし、いいんですが、いかんせん時間が長い&中学受験に関係ない出来事も含まれるので、時間がない受験生にはベストではなかったかなぁと思います。

今みているのはコレ。

ものすごーーく絵が上手な家庭教師の方が、小学生が楽しみながら暗記できるように作った年号や社会の知識を紹介しています。大体4分~10分以内、いそいでいる人には、高速バージョンもあるので、歯磨きしながらとか、おやつ食べながらとかにサクッとみれていいです。

小5からコレみておけばよかったなぁって思ってます。

②暗記をもっとしっかりやればよかった
暗記は小6後半でビシッとやろうと思ってたんですが、間に合うかどうかちょっとあやしいなぁという感じ。小5でも、もっとガッツリ暗記の時間をとってやればよかったなぁって思います。

「いつやる?」「今でしょ!!」の林修さんのフレーズを身に染みて感じてます…。

・・・・

とまぁ、振り返りはここまで。
振り返っていてなんですが、一方で、あの時のベストはあれだったよなぁと思う気持ちもあります。

おそらく、中学受験生の親って私も含め、「何が子供にとっていいんだろう?」「どうしてあげればいいんだろう?」って常にベストな道を模索し続けていると思うんですよね。小4から勉強をはじめて3年間、もしくはそれ以上。

迷って調べて、また迷って…その繰り返しの日々の中で、「これかも」「あれかも」っていろいろ試す。あとから考えれば、「あっちの道のほうがよかったよな」「あれって無駄やった」って思うこともあるけど、その時の自分がせいいっぱい考えて出した答えなら、それがベストだろうと私は思うようにしています。

なので、「こうしてたほうがより効果が高かったかも」というのはありますが、後悔はありません。あの時の私と長男と夫、みんなに「よくやってたね」って言いたいなって常に思ってます。

みなさんも、後悔なく日々を過ごせますように。

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