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花粉症シーズン×耳鼻科×子連れ=めっちゃ疲れる

怒涛の花粉シーズン到来!

今日もあたたかい1日でしたね。

春うららかで楽しい陽気。世間的には春はウキウキする季節。出会いと別れ、新しいスタート、出発…。

しかし、わがやでは春は1年中でもっとも憂鬱な季節。なぜなら、夫以外全員花粉症だから。

小5長男と、小4長女と、年長次男と私。ちなみに、夫は秋の花粉症。(1人だけ季節がずれてるので、家族の誰にも共感してもらえない)

次男は3歳位から花粉症なので、「こんな小さい頃から…!」と驚きと、今後の次男の人生を思うと悲しみを感じました。もう少し大きくなったら、舌下療法というのを試してみようかとも思っています。

とりあえず、今は家族5人のうち4人が花粉症という怒涛のシーズンを迎えております。

そして、今日は小学校が土曜日の登校の振替で休みだったので、みんなで眼科と耳鼻科という病院めぐり。昨日から、みんな症状がひどくなったので、追加でクスリをもらいに行きました。

それにしても、子連れの病院って大変ですよね…。

子供が体調を崩した時の大変さ

個人的には、子育ての大変さって、子供が(あるいは大人が)体調をくずした時にぐっときます。ふだんはうまくまわっていても、1人でも体調を崩すとまわらなくなってしまうから。

そして、3人の子供達をみていると、子供が小さければ小さいほど、体調を崩す頻度が多いなと感じます。小学生になると、それまでが嘘のように、小児科にかかる頻度ががくっと落ちた気がします。

今日は、午後の耳鼻科は受付時点で100分待ち!どうしよう、帰るか、待つか…

帰りたい、帰りたいけど、鼻水ズルズルの子供を見てたらね、待ちました…。受付したときは100分より早くなるだろうと思ったんですが、大体それぐらいでした。待ち時間の表示ってけっこう正確ですね…。

待ってる間、何組かの親子がやってきては、「待ち時間100分越え」の表示を見ては、あきらめて帰っていきました。分かる…、待つには心折れる長さだよね。

もう帰宅したら疲れてぐったり。そこから夜ごはん作り、夜の洗濯…。

でも、ふりかえれば、これでもだいぶ楽になったなと思います。昔はほんとに辛かった。

マンションの駐車場で起こった悲劇!

長男長女が年子なので、1人をおんぶして、1人をだっこして、背中とお腹と両方抱えて、待合室で待ったことも数えきれないほど。あの時は今よりずっと腕に筋肉がついていたと思います。

一番大変だったのは、具合の悪い長男をおんぶして、小さい長女の手をひいて、マンションの駐車場まで行ったら、ちょうど乗り込もうというところで、長男が私の背中に吐いてしまったこと。仕方ないので、長男をおんぶしたまま、長女の手を引いて、また自宅に引き返し、長男を着替えさせて、自分も着替えて、またおんぶして駐車場に行って…としたときです。もう、病院着いた時点でぐったり。

これも、あのとき、車の運転ができたからよかったけど、もし車がなくてタクシーだったら、自転車だったらと思うとほんと悪夢。

他にも、パートの初出勤日の前日に長男が幼稚園で骨折し、全治1週間!初日から1週間仕事を休むことになり、欠勤の連絡をしながら涙がでたこともありました。

なんて、ちょっと昔を思い出して、ツラツラ書いてしまいました。今では一番小さい次男も6歳で、だいぶ楽になったので、たまに小児科で大変そうな人を見ると、「大丈夫?抱っこしとこか?」って余計なお世話をやきたくなります。

でも、病院がこわくてないている子って、たいてい知らない人も怖がりますよね。余計なおせっかいはやめておこう…。

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