大地のパワーを感じて包まれる春旅〜岩手・八幡平〜
こんにちはタイム缶詰です。
前回に引き続き、GW特別企画第二弾!今回は「大地のパワーを感じて包まれる春旅〜岩手・八幡平」編です!
雄大な岩手山や広大な山々が広がる八幡平エリア。
この時期にしか出逢うことのできない、大自然の自然現象を体感ください!
八幡平市ってどこ?どうやって行くの?
まず、八幡平と書いて「はちまんたい」と読みます。
八幡平市はどこにあるの?とお思いの方がいらっしゃと思います。
盛岡から北側にある岩手山を見た時、ちょうど反対側に位置します。
パウダースノーで有名な安比高原スキー場が有名ですが、イギリスの名門校「ハロウインターナショナルスクール安比ジャパン」が開校するなど、いまやインターナショナル化が進む地域です。
交通アクセスは車移動がおすすめ。
ひろ〜い北の大地の息吹きをビシバシ感じながらのドライブは気分爽快。
盛岡から東北自動車道利用で北に約30キロ。
盛岡からちょっと足をのばしてレッツドライブ!
ゴールデンウイークや初夏におすすめ!春の八幡平ドライブ
1.「日本最長と言われる雪の回廊」八幡平アスピーテライン
「アスピーテライン」は八幡平を横断する全長約27kmのドライブウェイです。
茶臼岳の山腹を縫って走る道から南に岩手山が眺められ、樹林の中に青い湖沼やアオモリトドマツの枯れた木々が八幡平ならではの景観を作り出しています。
4月中旬、冬期間の通行禁止が解除となる八幡平アスピーテラインは、まだ道路の両側に数mの雪が残り、「雪の回廊」となり、多くの観光客で賑わいます。またダイナミックな景観が写真撮影映えするスポットです。
※通行可能期間4月中旬から11月上旬。ただし、凍結の危険があるときは通行止めになることがあります。
・アクセス:松尾八幡平I.Cから車で約25分
2.「神秘的なブルー」八幡平ドラゴンアイ(鏡沼)
近年人気が高まっているのが、八幡平山頂遊歩道にある「ドラゴンアイ」と称される「鏡沼」。
鏡沼は、陸奥湾を龍の口、北東北3県を龍の頭に見たてたとき、ちょうど「眼」の位置にあります。
雪解けの様子が、龍の眼に見えることから「八幡平ドラゴンアイ」と呼ばれ、地元では沼の雪が完全に溶けた時、「今年のドラゴンアイが開眼しました〜」などとニュースになったりします。
時期は例年5月中旬から6月の中旬の限られた時期にしか見られない、神秘的な景観です。
・場所:八幡平山頂遊歩道(秋田県仙北市)
3.温泉たまごも忘れずに「秘湯」松川温泉
八幡平山頂に向かう道路の途中に、松川地熱発電所から蒸気が勢いよく噴き上げています。そのすぐ近くに湧き出ているのが、名湯・松川温泉です。
お風呂は白濁とした硫黄泉。大自然を望む露天風呂も広々として人気です。硫黄泉特有の効能で、湯上がり後も体はずっとポカポカ。匂いもクセになります。
ぜひ試していただきたいのは、温泉たまご。温泉に入る前に、売店で購入した玉子を専用の温泉にザルごと落としておくと、湯上がり後には松川温泉名物「温泉たまご」がお召しあがりいただけます。温泉たまごという名称ですが、食感はしっかりハードタイプのゆで卵。お湯に漬けすぎると科学変化で玉子の殻が黒く変色する見た目も楽しめます。
・アクセス:松尾八幡平I.Cから車で約25分
4.宮沢賢治が青春時代に度々訪れた、焼走り溶岩流
現在も活火山の岩手山は、これまで度々火山活動を繰り返しています。
焼走り溶岩流は、1732(享保16)年の噴火した波打つ溶岩がそのまま冷えて固まり出来上がりました。
火口は山腹にあり、長さ約4キロ、最大幅1.5キロもあります。
現地に立つと、静寂な空間に包まれ、どこまでも広がるように見える暗黒色の溶岩からは大地の力を感じざるを得ません。
その焼走りに10代の宮沢賢治は度々訪れました。
賢治が「鬼神たちの棲みか」と詠んだ場所。
現在は散策路もあり、解説版をたどりながら間近に観察することができます。
近くのキャンプ場は多くのキャンパーで賑わっています。
・アクセス 西根I.Cから車で15分
八幡平市内で【タイム缶詰商品】が購入できる買い物スポット
八幡平のドライブの際は、ぜひ東北自動車道「岩手山サービスエリア」にお立ち寄りください!
八幡平や安比高原の美味しいものや、タイム缶詰商品もお買い求めいただけます♪
東北自動車道「岩手山SA」(下り)
東北自動車道の西根I.C→松尾八幡平I.Cの間にあるサービスエリア。雄大な岩手山を仰げ、北東北観光に向かう人たちの休憩スポットです。
※タイム缶詰商品は、岩手山SA(下り)のみの販売となります。
〇タイム缶詰の商品はインターネットから御注文いただけます!
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