☆ 未来の食卓アワード 日本缶詰大賞 金賞受賞☆いわし尾肉缶
みなさんこんにちは、タイム缶詰です。
2022年11月29日、一般社団法人未来の食卓主催「未来の食卓アワード 日本の缶詰大賞 お魚部門」にて、タイム缶詰の「いわし尾肉缶」が金賞を受賞しました!
今年6月に「食べれるのにもったいない」というフードロスや、「海の恵みに感謝して丸ごと全部使用する」という思いから生まれた尾肉缶。
そのSDGs的な商品コンセプトも受賞理由の一つですが、審査員の方から「美味しい!身よりもこの部分だけで充分おいしいから!」というコメントをいただき、嬉しい限りです。
今回は、その授賞についてお伝えします。
未来の食卓に残したい缶詰を選出するアワード「未来の食卓アワード」
一般社団法人未来の食卓(東京都港区西新橋、代表理事・山田まさる氏)は、2022年5月に創設した「未来の食卓アワード」の第一弾として日本缶詰大賞が開催しました。
未来の食卓に残したい缶詰を選出するアワードとして、缶詰を製造する全国のメーカーの中から29社、72商品の缶詰がエントリー。「原材料へのこだわり」「優れた加工技術」「食文化の継承」「SDGsなどの持続可能性」などをポイントとして審査されました。
選考委員には、缶詰博士の黒川勇人氏、和食料亭「菊乃井」3代目主人の村上吉弘氏、タスカジ代表取締役の和田幸子氏。審査会を経て決定したノミネート商品の中から、「未来の食卓アワード日本缶詰大賞」が発表されました。
全72商品より厳正な審査の上、11商品が入賞。タイム缶詰の「いわし尾肉缶」がお魚部門で金賞をいただきました。
◯一般社団法人未来の食卓について
受賞理由・審査員のコメント
タスカジ代表取締役/和田幸子氏
「食べれるのにもったいないという事で尾肉の部分を缶詰にされたとの事ですが、もったいないというだけで食べる程度の美味しさではない。非常に脂がのっていて、でも身がしまっていて、「むしろ尾肉だけを食べたい」といったくらいの美味しさの缶詰です。」
タイム缶詰 吉田社長 受賞コメント
「今回は立派な賞をいただきありがとうございます。
どこの缶詰屋さんもそうだとは思いますが、缶詰を作っていくとどうしても使いにくい部分が残ってしまいます。最終的には魚粉資料用に処分していたのですが、それでもあまりにももったいない。そこで試しに尾っぽの魚肉だけを詰めて製造してみました。思いのほか美味しいし、身もしまっているので、これは面白いなということで、「イワシ」「サバ」「サンマ」をもったいない缶詰として尾肉缶詰としました。」
◯未来の食卓アワード2022 日本缶詰大賞 発表会の様子はこちらから(いわし尾肉缶については、21分過ぎからとなります)
商品紹介
いわしの缶詰製造時に残ってしまう「尾っぽ」の部分を集めて缶詰にしました。
脂のりや味の良さは通常商品と比べて遜色ありません。
魚の尾っぽは、泳ぐときによく動く部分のため、身が引き締まっていて、胴部分よりしっかりした食感を楽しめます。
・水資源を大切にしたい
・海の恵みに感謝して丸ごと全部使用する
という、SDGsに貢献もできるサスティナブルな缶詰です。
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