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「ou•bai•tou•ri」初回コーヒー飲み比べセット第2弾 8月13日のコーヒー

こんにちは。miyuです。
先日、ou•bai•tou•riさんのコーヒーについて投稿しましたが、今回はその第2弾です。

前回の内容はこちらからご覧ください!

今回はブラックのパッケージのお豆をチョイス!
(実はホワイトもすでに飲んでいるのですが、写真撮り忘れと湯量ミスで泣く泣く掲載を見送りました…。)

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デンッ!!!!
ブラックのパッケージってなんかカッコいい。
コロンビアとブラジルですね〜。

では、お豆の紹介から。

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Brazil Fruta Mecadao Peaberry Natural
パイナップルや赤リンゴを思わせる様々なフルーツが口の中を駆け巡ります。黒糖やシナモンの甘さ、後味はスターアニスを感じ、ブラジルらしい飲み心地。ピーベリーだけ集めたちょっと特別なロットです。

これはとてもお豆が小さかった!ころんとしていてそのまま食べちゃいたいくらい可愛かった。

そして、「ピーベリー」ってなに?なんか聞いたことあるけどわかんない。ということで調べてみました。

ピーベリーはコーヒー豆の品種ではなく、丸豆のことです。本来コーヒー豆は、1つの実の中にコーヒー豆となる生豆が2粒向き合うように入っており、楕円の形状から平豆(フラットビーン)と呼ばれます。ですが、1つのコーヒーの実の中に種子が1つしか入っておらず、丸い形をしたコーヒー豆があります。これをピーベリーと呼びます。(コーヒータウンより)

へ〜!!!そして収穫量の5〜20%という希少性と、本当は2つに別れるべき栄養素が1つに注がれているということで通常のコーヒー豆よりも油分や必須ミネラルが並外れて多く含まれているとも言われているらしい。
勉強になった!希少価値が高いと言われると、より気になってしまいますね。

(ちなみに、「スターアニス」は八角を指すらしい。私は苦手。)

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Columbia La Primaviera Natural anaerobic
ザクロ、グアバのような熟した果実感と、軽めの赤ワインを思わせるタンニンの心地よさ。後味は少し巨峰やチョコレートの余韻があり、ジューシーな質感です。味わいのバランスの良さが特徴のコロンビアのコーヒーです。

袋を開けた瞬間にとんでもなくいい香り。
じゅわーんとした、濃厚な香りを感じました。
こちらはアナエロビック!酸素に触れずに発酵させる嫌気性の精製方法ですね。いかにも!なアナエロビックならでは風味があると思います。

飲んでみた感想は、

やはり、全然ちがう!おもしろいくらいに違う!
(そりゃそうだよね、違う生産地で精製方法だもん)

ではそれぞれ、感想お伝えします。

Brazil Fruta Mecadao Peaberry Natural

ブラジルは酸味がすてき!パァッと広がる酸味とグゥ〜ッてくる甘味が、記載の通り、パイナップルを思わせる。(お母さんはりんごの酸味をより感じると言っていた)そして、異国ぽさを感じる複雑な味わい。それこそ、黒糖やシナモンみたいな甘さとスパイス?的な感じ。具体的にシナモン!黒糖!までは感じ取れなかったけど、雰囲気わかる。
そして、「後味のスターアニス」については八角嫌いの私だからか、全然感じなかった(感じなくてよかったw)嫌いな風味って良い風味として連想されないんだろうね。これもまた面白い。

Columbia La Primaviera Natural anaerobic

飲んだ時、「うん、ですよね」と頷いてしまうくらいにおいしい。
これってコーヒーなの?って思うよね。ワインみたいなジュワワワーンって風味です。もう赤くてジューシーな果物をギュッとして作られたものですよ。これこそ、もっといろんな人に飲んでもらいたいな〜。「コーヒーってなんだっけ?」って概念を覆してしまいそう。笑

今回の飲み比べもとっても楽しかった!
次は何色の飲み比べにしようかな〜♪

miyu

「ou•bai•tou•ri」初回コーヒー飲み比べセット
第3弾 はコチラからご覧ください♪

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